30プリウス前期、ハロゲンのロービームが切れました。 この機会に、左右ともLEDにするべきですか？ 北海道です。

Question

北海道だと、吹雪の雪道で照らすには、色温度が低いハロゲンが良くて、ヘッドライトの雪を溶かす為に、暖かくなるハロゲンが良いともあります。
それに、最近のハロゲンは明るいとも言いますが、結論として、どうすべきですか？

Answer 1

ハロゲンランプ一択です。

妻の実家か豪雪地帯で、私のフォレスター（純正LEDヘッドライト）で豪雪の中夜間走行中に照射が落ちて、そんな時用のヘッドライトウォッシャーを噴射しまくるも30秒も持たずヘッドライトを雪が覆ってしまいました。しかも格納式ヘッドライトウォッシャー自体が凍結して格納されなくなり「ヴーヴー」と唸り始める始末。豪雪の中、全身雪まみれになりながら何とか素手で氷を撤去し強制格納させました。

スバルのヘッドライトウォッシャーは、ヘッドライト点灯状態でウォッシャーを1秒以上噴射させているとバンパー上部から格納部分が伸びて来てヘッドライトにウォッシャー液を噴射する仕組みです。

当然ながら不凍ウォッシャー液で、スノーブレード装着してブリザックも履いて更に全輪亀甲型チェーンまで装着していましたが自走不能に。

妻の実家に電話して迎えに来てくれる事になりました。二十分位して、遠くから明るい真っ黄色なヘッドライトが確認出来ました。妻の実家の80ランクルですが、まあヘッドライトの明るい事。何事も無くスタッドレスタイヤだけで先導してくれて、フォレスターに四輪亀甲型チェーンを装着している私達を嘲笑うかの如く突き進みました。

自慢のスバルAWDフォレスターも、こんな弱点が有ったとは…

せめてフォグランプだけはハロゲンランプに戻そうと、帰宅した翌日に社外LEDから純正ハロゲンランプに戻しました。

Answer 2

女房とヘッドライトLEDは良く切れる。

Answer 3

ハロゲンのままにしましょう。
社外LEDにすると、カットラインがビミョーに変わり車検が通らない可能性があるからです。
30プリウスのロービームはプロジェクターランプなので、レンズ表面熱は期待できません。
構造上、光源とレンズ表面が離れているからですです。
それでも、LEDよりは暖かくなります。

Answer 4

#結論としてどうすべきですか？

ハロゲンでもLEDでもあなたが好きに決めればよろしいですというのが「結論」です。

決断できますよね？

Answer 5

LEDだから熱くならないは間違いですよ！
ライト点灯で走行後はLEDでもバルブは停車時には直接素手で触るのは無理なくらいに熱くなります。
北海道では冬場の事も考慮すればフェンレスの色温度4500Kあたりが視認性良いので最適と思いますよ。

色温度は地域に関係なく4500K以上になるとハロゲンとは大きく異なり、悪天候や街灯の少ない道路ではライト点いてるか疑うくらいに前が見えません。

人間の肉眼では6500Kとかでは青白発光でカスタム感はありますが、安全性や実用性からも色温度の選択は気をつけて下さい。

Answer 6

> ～にするべき

はっきり言って決まりは無い。
ただ左右でハロゲンとLEDとチグハグにするものではない。

ハロゲンにするかLEDにするかは自由、それは貴方の考え方による。