10年たったアクア、プリウス等のハイブリッド車は、高額な部品交換が発生しますか？ トヨタは保証期間内に壊れないよう作っていますが、10年を超えるとどうなんでしょうか？

Question

高額な部品交換の見積もりを見て乗り換えるユーザーがいます。

ユーザーの回答が参考になります。

Answer 1

中古車販売を副業でしています。

故障は殆どありません。
あるのはハイブリッドメインバッテリーの寿命です。
メインバッテリー・ボルテージセンサーの交換で工賃込み２０万円程度です。
年数は関係なく、概ね１３万キロを超えたあたりから寿命が心配になってきますが、１５万キロを超えても無交換の個体もあります。
こればかりは運ですね。

ハイブリッドの場合、ガソリン代だけでは無く、税金も安いです。
１３年超の税金増額もハイブリッドは除外です。
補機バッテリーは全然交換しなくても大丈夫ですし、ブレーキバッドも廃車まで無交換でも大丈夫です。
そういう意味ではガソリン車に比べて消耗品が非常に少なく維持費も安いです。

長期間乗ってハイブリッドメインバッテリーを交換したとしても、それでもハイブリッド車の方が安いです。
但し、新車で購入した場合…ですが。
中古の場合、ハイブリッド車は価格が高めに設定されているので、ガソリン車との価格差を埋める程の恩恵は受けにくいです。

Answer 2

自分はそのアクアの初期モデルを今でも１０年以上乗ってます
まず、故障らしい故障がない点と燃費の良さが気に入ってます
人によってはプリウスに比べられて乗り心地が悪いという方もおられますが
あの価格でパラレルハイブリットエンジン搭載してますから文句は言えない

自分も車検で耐久部品を交換しましたが１６万位で済んでます
この時に起動用ニッケルバッテリーも交換しました（３万位）
気になるハイブリットバッテリーも１５万～２０万位でHVバッテリーは
容量が少ない分値段は比較的安いです（自分はまだ交換しなくてもOK)
購入時が高いので割高とおっしゃる方がHV車への批判の多くですが
一度乗り出してしまえば、トヨタの車だけあって長く安定して乗れる

しかし、最近起動用バッテリーが短期間で寿命を迎える問題が起きてる
これは最近の車にセンサー類などの多くの電装品が積まれるようになって
運転中に蓄えられる電気だけでは夜間の電気消費に耐えれなくなってる
特に、一週間以上車を乗らない時間を空けるとバッテリー上がりが発生
自分のは初期型で衝突安全センサー類が無いのでその心配はないが
対策としてはドンドン起動用バッテリーが大型化していくと思われ
それと共に高価格になっていきますね

Answer 3

私のアクアは10年越え20万キロ越えですが、
問題無く毎日100㎞の通勤に使っています。
当たり外れは有ると思います。

Answer 4

2018年式のアクアに乗っている者です。
5年保証期間内ギリギリで後輪のバフベアリングを交換したことがあります。それ以外トラブルはありません。
8万6千キロ走ってますが今のところハブベアリング交換だけです。

Answer 5

アクア、プリウスは本当に故障知らずですよ。

そもそも壊れる部品が少ないってのもありますが。
ガソリン車のようにベルトで駆動するパーツが存在していないので。

エンジンが壊れた
モーターが壊れた
発電機が壊れた
なんて根幹的な機械が壊れれば廃車を考えるレベルの費用が必要ですが。
少なくとも10万キロ程度でそんな車がゴロゴロでてくることはありません。
むしろ25万キロ超えても中古車市場で売れている事実の方が多い。

Answer 6

どこのメーカーも輸入車除いて保証期間中に壊れる車は作ってません。

努力は素性の良い車を買う事しかありません！あとは運ですから・・・

Answer 7

日頃のメンテナンスが行き届いてるなら、サブバッテリー、タイヤなど消耗品ぐらいでは？強いて言えばタイヤ4輪、縁石や輪止めに強く当てると、アーム類曲りハブベアリング損傷異音が有ります。他車と比べると弱いのか？事故吸収するのか？です。走行20万キロ前後で電動ウォーターポンプ、インバーターウォーターポンプ、モーター消耗が出てきます。

Answer 8

30型プリウスに13年半（約15万㌔）乗りましたが・・・どこも壊れませんでした・・・
事故で廃車にしましたが・・・