プリウスなどがマフラーパイプにラジエーターの水が入る装置があります。それは何の為でしょうか！？ マフラーの熱をラジエター水に取り込んで、 熱くなったお湯を暖房に利用するのでしょうか？

Question

補足

マフラーの熱をラジエター水に取り込んで、熱くなったお湯を暖房に利用するのでしょうか？ ありがとうございます。 空冷スバル３６０やフラット１０００の暖房方式ですね！？ 空冷ポルシェにも利用、 マフラーの熱をヒーターコアの温風の所へ送る！？

Answer 1

マフラーの熱をラジエター水に取り込んで、熱くなったお湯を暖房に利用するのでしょうか？
ヒーターに利用

質問者からのお礼コメント

マフラーの熱をラジエター水に取り込んで、熱くなったお湯を暖房に利用するのでしょうか？

ありがとうございます。

空冷スバル３６０やフラット１０００の暖房方式ですね！？

空冷ポルシェにも利用、

マフラーの熱をヒーターコアの温風の所へ送る！？

Answer 2

クールEGRで排気ガスに冷却水を取り込んでいる訳では無いし温めている訳でもない。
排気ガスの一部をインテークに戻すために、熱い排気ガスを冷却水で冷やしてインテークに入れている。
排気ガスの一部をインテークに戻す事で、排気ガス成分をより浄化する事が出来る。
80年代頃に行われた技術の再来かつ問題点の解決でクールEGRとなっている。

ちょっと前まではクールEGRもエキマニ(触媒下付近)からインテークに戻していたのも、今はシリンダヘッドに通路を設け排気ポートからヘッド内で冷却してインテーク側に導きインテークへ戻しているのが主流にもなっていて見えないだけ。
ダイハツではKF型エンジンで初期は細い通路を設け戻していたが、LA300系イースで本格的にクールEGRを採用、その後は改良されヘッド内で済ませている。