バッテリーあがりを起こして復旧させた後、しばらくエンジンは切らずにアイドリングか走らせて充電させますが、

Question

少なくともトヨタのハイブリッド車の場合、停車するとアイドリングストップがかかりエンジンが停止します。その状態でも充電はされるのでしょうか？

Answer 1

プリウスなどのトヨタのHV車は、走行用バッテリーから補器バッテリーへ充電が行われます。
なので、HV車でバッテリーが上がった場合は、別の車などで救援してHVシステムを起動させたら数時間放置(必要に応じてエンジンが運転停止を繰り返します）で充電されます。

ガソリン車の場合は、走行しないと充電されません。

質問者からのお礼コメント

私の理解力が足りず、申し訳ございませんでした。
回答して頂きありがとうございました。

Answer 2

ハイブリッド車は基本走行用バッテリーが空でなければ、システム起動している限り走行用バッテリーから補機バッテリーが充電されます。
まあ、車種によってはそうなっていないものもあるかもしれませんが、少なくともトヨタのTHSや日産のe-powerなんかであればそうなっています。

なので、ハイブリッド車であれば信号待ちとかでエンジンが停止することは気にしなくて大丈夫です。
通常エンジン車であれば、バッテリー充電中はアイストはオフにしたほうが良いですけどね。

ちなみに、上がってしまったバッテリーをフル充電するには５～６時間はかかりますので、普段から使用頻度が低い場合はバッテリー充電のためだけに走行したり長時間アイドリングさせたりはあまり現実的ではありません。
その場合は充電器を使って一度フル充電するほうが良いです。（自宅で無理なら一晩工場に預けて充電してもらうなど）
普段から頻繁にまとまった距離乗るのであれば、とりあえず次回の走行までのつなぎ分を充電できればいいので、1時間もドライブすれば十分でしょうけどね。

Answer 3

エンジンが停止すれば発電機も止まるので充電されないのが一般的です。

Answer 4

ハイブリッド車でもアイドリングストップ車でも電圧が足りなければエンジンは止まらないのでは…。