ハイブリッドシステムチェック警告について

Question

先日プリウス３０系のハイブリッドシステムチェック警告がつきました。ディラーで点検したところ、駆動バッテリーの劣化との事。１１年経過で１８万キロ走行しています。とりあえずエラー解除してもらい、次回警告がついたら交換と言われましたが、同じ体験した方で二回目のエラーはどのくらいの期間でつきましたか？

Answer 1

ハイブリッドバッテリーは12個くらいのバッテリーの集合体。
劣化には個体差が生じ、１つだけ電圧が下がると警告灯が点灯する仕組み。
全体が均等に劣化すると長持ちする。

普段は綺麗な電圧ですが、何かの拍子に電圧が下がってしまいます。
過負荷だったり、過充電だったり。

たまたま悪条件が重なって、警告灯が点灯してしまう場合もあれば、完全に１つ死んでる場合もあります。
結果論でしか分からないので、その状態で1カ月もつか、半年もつか、1年もつことだってあります。

だから1回目は消去して様子見が可能。
次も消せば、しばらく使えます。