トヨタ プリウスPHV のみんなの質問

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50プリウス後期に乗っております。

トランスアクスル フルード(ATF・CVTF)を
自分で交換したいと思いますが、
交換方法としては、ドレンから抜いて、

注入口から入れるという方法でしょうか?

ミッションオイルやデフオイルみたいな
交換手順で、注入口から溢れたら、
フタを閉める感じでしょうか?

経験された方、アドバイス宜しくお願い致します。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタ車の近年のCVTフルードの取替は、温度管理が重要ですが、
50プリウスではCVTではなく、P610型ハイブリッドビークルトランスアクスルで、MG1とMG2の二つのモーターで構成されていて、CVTフルードはありません。

ご質問はトランスアクスルですが、
ハイブリッドビークルトランスアクスルでは差動ギヤに潤滑が必要で、
トヨタ純正 オートフルードWSを使用しています。

交換要領ですが、
古い車のトランスミッションやデフオイルと同様で、
下部のドレインボルトから抜き、フィラーボルトから注入します。
注入口から常温で0~-8mm以内に油面があればOKですので、漏れてくるくらいに注入し、漏れがストップしたらフィラーボルトを締めればOKです。

整備書では、
この後に整備モードにしてエンジンを始動し、
30秒後にパワースイッチ(イグニションスイッチ)をOFFにして、
もう一度抜き取り~注入するように書かれています。

すなわち、2度の交換を指示しています。

質問者からのお礼コメント

2024.4.29 19:45

大変遅くなりました。
非常に参考になりました。
有難うございました。

もう1人の方も
有難うございました。

その他の回答 (1件)

  • 50プリウスがどうかはわかりませんが
    最近のトヨタ車の多くは温度管理が必要です

    ドレンから抜いて、入り口から入れます
    注入口からあふれるのじゃなくて、ドレンが筒になっていて規定量以上があふれて出てくる仕組み
    ドレンが二重構造になっている

    一旦冷やす、一晩おく事も有ります
    暖気して診断機を繋いでフルードの温度をモニターします
    規定の温度になった所でもう一度オーバーフローボルトを外して膨張して増えた分を抜きます
    この時マニュアルに書いてありますが垂れるオイルが線状になったら締めるとかポタポタになったら締めるとか、結構シビアな事が書いてありますよ
    オイルはどんどん温度が上がるので短い時間でオイル量の決定が必要です

    実際は多少ずれても走りますが、メーカーの指定の方法はそんなやり方です

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