トヨタ プリウス のみんなの質問

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福岡のプリウスタクシー暴走事故で車両の欠陥を主張する人の理由が「ベテランドライバーがブレーキ踏み間違えるはずがない」もしくは「トヨタは大企業なので悪いことをしている」というのはどうなんでしょう。

補足

車両のトラブルや欠陥は絶対に有り得ない!という意味ではありません。「ベテランドライバーだからブレーキの踏み間違えは有り得ない」よって「トヨタや警察は事故原因を陰謀している」という根拠の無い、合理性にかける憶測を吹聴するのは如何なものか?と思ったので質問してみました。根拠の無い陰謀論は不幸にも犠牲になった方々や遺族の皆さんを更に傷付けはしないかと心苦しく思っています。

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ベストアンサーに選ばれた回答

トヨタ隠蔽論ですよね。今まで中小企業に限らず三菱自動車のような大企業でも隠蔽がバレた時は予想以上の大ダメージを負うことは分かってるはず。告発者保護の制度も前よりはかなり良くなりました。本当に隠蔽してるとなると現場から告発が出るのではないかと思いますけどね。

事故起こす人や犯罪を犯す人は少なからず自分の正当化から話をしようとします。赤信号で交差点に入って事故ってるのに自分は青だったとかね。
元警視庁の飛松さんは「犯人は100%ウソを付く」と言ってるように事故に関しても自分を正当化しようとします。

まぁ、小さな隠蔽は有るかと思いますが今回のように子供一人残して両親が亡くなるような大事故なのにトヨタの従業員全員がブレーキ故障を隠蔽してるとは考えにくいです。これは単純な運転ミスです。トヨタの隠蔽だというのは妄想し過ぎです。

質問者からのお礼コメント

2016.12.24 09:07

沢山のご意見ありがとうございました。大きな事故や災害がある度に無責任な陰謀論が出てくるのには本当に辟易します。私も頂きましたご意見同様、関係者全てが嘘をつくのは不可能だと思いましたので、ベストアンサーに選ばせて頂きましたが、今後の裁判の経過にも注目していきたいと思います。とにかく原因が何であれ被害者や遺族の救済が速やかに行われることと、ヒューマンエラーを回避するデバイスの標準化を願ってやみません。

その他の回答 (22件)

  • 車輌の欠陥を主張している人達の理由って、それですか?

    あなたの感じ方も偏っていませんか?

  • ベテランドライバーこそ危ない。
    おそらく長年MTに乗ってたのでしょう。

    そういう人がATを運転すると
    ヤバイです。

  • もうすべての検証が終わて、
    車側の不備・故障は無く、
    ブレーキを踏み続けたと言う、
    運転手の主張は、証明できませんでした。

    <<福岡のプリウスタクシー暴走事故・・検証>>
    【福岡】タクシー暴走事故、
    ブレーキ踏んでなかった…走行記録装置解析で
    「事故直前にアクセル踏む」記録、運転ミスが原因とほぼ断定★

    ブレーキ痕一切なし!?…
    福岡暴走タクシー死亡事故の謎深まる
    12月3日福岡で起きたタクシーの運転手が起こした死亡事故。
    運転手は「ブレーキを踏んだが止まらなかった。」と
    供述したようですが現場にはブレーキ痕がなく
    むしろ急加速していたことが判明。
    謎は深まっています。 ・・・・・・・更新日: 2016年12月05日

  • 真実は不明です。
    もしアメリカで裁判があれば運転手の踏み間違えをトヨタが証明
    する必要があります。
    勿論、レコーダーの記録やブレーキランプも回路から
    提出が必要です。
    制御コンピューターの出力を介したレコーダーでは踏まない証拠になりません。
    ガソリン車と混同した知識は通用しませね。
    でも日本の裁判では運転手が踏み間違えをしていまえせん、
    を自力え証明する必要がありますね。
    真実は我々には不明ですが裁判が長引けば静かに人々は乗り換えますよ。
    現に実体験を語る個人のHPは多数ありますよ。
    会社を守る為には取り調べ中に運転手が発狂して廃人になる
    必要が ありか?と思いますね。
    不都合な事が生じても上手に対応する能力が会社に試されていますね。
    自信があればTVCMで、暴走なんて絶対に有り得ませんが必要です。
    しかし何故か沈黙ですね。そう言う体質ですからアメリカでは敗訴して
    お金をフンダクラレタのですよ。
    不明な真実に対応する能力が試されていますね。
    神様でも真実は不明と思います。
    憶測、推定は人々が勝手にすれば良いのですよ。

  • 隠蔽が有るかどうかは知らないけど、このドライバーは運転できるって程度のプロドライバーだったんだと思う。
    AT車の危険性を考えては無い。もし、車が暴走したらニュートラル入れるとか、エンジン止めるとか方法はあったと思う、なのにシフトダウンしたって、もっとパワーかけちゃってる。
    危機意識が欠けてたんだね。
    車乗る人はみんな考えたらいいよ、事故現場見て悲惨だなって思ってるだけじゃなく、どうしたらこんな事故になったのか、どうすれば回避できたか。
    被害者にも加害者にもならない為に。

  • kanesada2011jpってネトサヨによると

    警察はトヨタの肩をもっている
    プリウスには欠陥があり、同様の事故が世界中で発生する
    いずれわかる

    だそうです

    トヨタ陰謀厨は救いようがないってことで

  • 「操作ミス」の結論になりそうですが、やはり、どうにも腑に落ちない。
    解析結果、ドライバーのぶつかる直前の操作が「アクセルON」だったとしても、公園を出て300メートル走り続けてた間、ズゥ〜っとアクセルを踏んでいたとは考えられない。
    なぜなら、300メートルもアクセルを踏み続けていたら、加速し続けて、もっと速度が出てたはず。
    百歩譲って、ドライバーがパニクってたとしても、途中ブレーキに踏み替えた動作があったはず。
    なのに減速しなかったのだから、また違う別の問題が車両に起きてた-と言う事になると思うのだが。。
    そもそも「ペダルの踏み間違い」は、駐車時に起こす誤操作であって、走行中に起こす事は、まず無い。
    ナゼなら走ってる最中は、アクセルペダルを踏んでいるのだから、踏み変え=ブレーキペダルしかないのだから。。

    事故直前の5秒前足らずでは、何も判明しない。
    ぶつかる直前では、衝突の衝撃に備えようとドライバーが両足を突っ張っても、何ら不思議ではない。
    両足を突っ張る=足を開くので、左足はフットレスト周辺、右足はアクセル辺りとなり、場合によってはアクセルに足が掛かる事も考えられ、コレをもってして「踏み間違い」としたのではなかろうかと勘繰ってしまう。

  • ニュース出ましたよ。
    ドライバーの踏み間違いで、
    ほぼ確定らしいです。

    ドライバーの高齢なのでそういうことでしょう。

  • プリウスには興味が無いが車好きなので気になる。読んでないんだか結局なにが原因なのかね? 操作ミスかね? 歳喰うとこの手のミスが増えるのは確かだ。俺の亡父も初代フィットでコンビニの車止めに低速からゴッツく突っ込んだ。駐車スピードからどんだけアクセル踏み込めばこんなに車がひしゃげるんだっつう位フロント大破だった。しかし俺も母もディーラーも最初から父の踏み間違いとしか思わなかった(笑) 怪我人も無かったし。さて、だからと言って今回のことも老人の踏み間違い、思い込みだろう、と断定は当然してはいない。在り来たりだがしっかり検証をして原因究明して欲しい。私は中古で古い外車しか乗らないから実はサイドブレーキのフットブレーキ化&その解除がレバーっていうのにさえ不安を覚える口。だからプリウスなどの電子制御フットブレーキに自動サイドブレーキにCVTのエンブレに、それからそれから各種の自動での車両制御技術がとても怖い。自身の手足をはなれた所で車両を勝手に制御されるのがとても怖いという意味です。これだけ一気に様々な自動制御技術が共用されその中でミスの一つも起こらない、とは思えないのです。かと言ってトヨタは嫌いではあるが、日本を牽引する最大メーカーの最大売れ首商品に致命的な欠陥があっては困りものですから。

  • 父が事故を起こした方と全く同時期に購入したプリウスユーザーです。
    結論から言うと、事故を起こした車には欠陥があったと思います。

    父の車にはフロアマットが一枚しか載っていませんが、ブレーキを踏んだのに加速したという現象が二回起きました。
    一回目は橋を下るときで、路肩に新雪があったためそちら側にハンドルを切り、ブレーキをポンピングさせてなんとか停まったそうです。
    二回目はロードヒーティングで路面の雪が溶けている駐車場へ停車しようと圧雪路面から段差を下りた際に、急に加速して暴走、建物のエントランス側に突っ込んだそうです。幸いにも自損事故で済んでいます。
    二回に共通して言えるのは、車が少し前傾姿勢になった時にブレーキを踏んだようです。

    明らかに自分の操作ミスでは無いと自信がある父はディーラーに苦情を入れたところ、技術者が来て(名古屋から来たらしいです)車載のイベントレコーダーを解析することになりました。
    結果、ブレーキを踏んだはずのタイミングのところでエンジンの回転数が上がっており、ブレーキを踏んだ履歴は残っていなかったそうです。
    この時、トヨタ側の検証では、ブレーキを踏んでも回転数が上がるという現象はどうやっても再現できなかったとか。

    ディーラー側の対応を不審に思った父は解析している光景を録画させて欲しいと申し入れたそうですが、絶対に技術者の顔を映さないことなど色々と条件をつけられたそうです。また、技術者はどの部門の人かも教えてくれず、名刺ももらえなかったそうです。

    その後、機械制御のシステム部分を書き換えられたようで、以降ブレーキを踏んでエンジン回転数の急上昇が起こるという現象は起きなくなったとのことです。
    ディーラーからは直接的では無いものの暗に不具合が出ていた事を認められたとか。

    以上、トヨタは認めないでしょうが、不具合があったのは間違いなく事実です。
    今回の事故も運転手の方の過失では無いと思います。
    父は事故を起こした方とほぼ同い年で、運転歴も近いため、自分の事のように心配しています。トヨタの過失が認められれば良いのですが。

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