車の冷房の質問です。 僕の車の冷房は、気温が30度を超えるとかなり走ってもあまり車内温度が下がらず、冷たい風のききも悪いと思います。

Question

何年か前にラジオで、ハライチの岩井さんが、代車を借りたときに「これ冷房の効かないタイプなんだ」と言っていたのを聞いて思ったのですが、
この世には冷房のちゃんと効く車があるのではないかということです。
近々新車を買いたいのですが、車の知識がほとんどなく
ポルテあたりでいいかなとおもっているのですが、
冷房は十分にきくでしょうか？
また、なぜ冷房の効く車と効かない車があるのか知りたいので教えてください

Answer 1

車のエアコンについては、次の要件が当てはまります。
1.十分な能力で設計されているか
2.機械的な故障・破損、ガス漏れなどが無いか
3.フィルターやエバポレーター（熱交換器）が詰りや汚れが無いか
4.窓ガラスからの熱線に対策されているか（IRカットガラス、UVカットガラス等）
5.車体の色（白色より黒色が温度が高くなります）
6.内装の色（白色より黒色が温度が高くなります）

エアコンのききが良い為にはできるだけ車体の色が淡色系でIRカットガラスが採用されている車種がおすすめです。
https://toyota.jp/pages/contents/porte/002_p_003/pdf/welcab/p_liftup/list_201509.pdf
ポルテを含め、トヨタの車種はオプション設定されていることが多いようです。
車を買った後でも、IRカットフィルムを貼ったりすることでじりじりする暑さからはかなり改善すると思います。

質問者からのお礼コメント

よく分かりました
ありがとうございました

Answer 2

車に限らずエアコンは「冷媒」とよばれるガスを利用して冷えた空気を作ります.

で, 自動車のエアコンに使われている冷媒は, 車が走行すると同時に徐々に外部に漏れていき, それと同時にエアコンの効きも弱くなってきます. エアコンの使い方にもよりますがだいたい10万キロ前後でエアコンの効きが弱くなってくると言われています.

冷媒はあとから補充することができるので, 10万キロ前後で一回補充してやると効きも復活しますが, 補充してない車もいます. 代車でも同様で冷媒が抜けていて, 補充してないとエアコンの効きも弱くなります.

もちろんそれ以外のエアコン周りの部品(コンプレッサなど)の劣化とかが原因で効きが悪いってこともありうるし, そもそも車の大きさとかにもよりますが.

エアコンの冷媒の補充は数千円でできますが, ここ最近の車だと新しい冷媒を使うので1万円以上かかることもあるらしいです.

Answer 3

冷房があまり効かない、車内温度が下がらない原因の多くは、カーエアコンの不具合です。（エアコンの設定を間違えている場合は除く）
不具合の原因は、この場では分かりませんので、カーディーラーなどで点検が必要です。

カーエアコンに問題がなければ、国産自動車メーカーの車なら十分に冷えますので、お好きな車を買えば問題ありません。

Answer 4

単に冷媒のガスが抜けてるだけじゃないですか？
ディーラーなり、街の電装屋さんに持って行けば判るでしょう。

お住まいの街名 車 電装屋 で検索すればお住まいの電装屋さんが判りますよ。

Answer 5

僕の車の冷房は、気温が30度を超えるとかなり走ってもあまり車内温度が下がらず、冷たい風のききも悪いと思います。
少し
運転手が我慢
冷気を上方に全開
室内の空気全体を下げたほうが
涼しくなり
エアコンの温度を下げることに