トヨタ ポルテに乗っています。 警告灯が3つ同時についています。 ・エンジンチェックランプ ・横滑り防止の警告灯 ・ABS警告灯 ＋ 時々、サイドブレーキのランプも同時につきます。

Question

これは、どのような症状が考えられますか？
ちなみに、リコールの対象とはなっておりませんでした。
型式は、NCP141 、年式は、24年式です。

プロにも見てもらうつもりではありますが、
以前、全然違う場所を修理されて、直らなかったのに料金を請求されたことがあるので、こちらも知識が欲しく、質問させていただきました。

Answer 1

エンジン警告灯は、エンジンのハードウエア異常か電子制御システムの異常、電子スロットルの異常、トランスミッションの電子制御システムの異常があった時に点灯します。
ABS警告灯は、ABSの異常かブレーキアシストの異常がある時に点灯します。
スリップ警告灯は、VSCかTRCの異常がある時に点灯します。
ここまでは総じて、電子制御システムの異常である可能性が高いです。

ブレーキ警告灯は、サイドブレーキが掛かっている時か、ブレーキフルードが不足している時か、その他ブレーキ系統に異常がある時に点灯します。
これに関して一番可能性が高いのは、ブレーキフルードの液面が下がっている＝ブレーキパッドが減っているというものです。液面が下がる理由としては液漏れもありえますが、パッド減りに比べたら可能性は低いです。

Answer 2

警告灯が3つ同時についています。

１つの方法

エアコンがON状態で
警告灯が点灯なら

エアコンA/Cスイッチを完全OFFにして
３０～６０分走行すれば
警告灯が消去できる場合があり