トヨタのエンジンの質問です。 ポルテなどに搭載されている1300と1500のエンジンはオイル消費をしやすいと聞いたのですが…、詳しい方いたらお願いします。

Answer 1

シエンタに搭載されていたポルテと同形式の1NZ-FEですね。
どうやら設計上なのか製造上の欠陥なのかオイル消費量が非常に多かったらしい。
トヨタは不具合が出尽くしたあたりで保証期間延長をしたようですが。
要するに今頃になって不具合を認識して保証期間が延長になったことを知ってる客のみ無償修理をするということなんです。
不具合は初期型に集中していて、すぐに燃費を落としてまで改善をしてますからトヨタは事実を把握していたと思われます。

他にも2.4リットルの2AZ-FEも同様に要注意です。

2003.9、シエンタ発売(カタログ燃費19.0km/l)
2004.8、カトログ燃費18.6km/lに低下
2008.9-2009.8初期型保証期間切れ
2011.6、1NZ-FEエンジン保障期間延長（5年→9年）

2011.6の保証延長に踏み切る前については「シエンタ ピストンリング」で検索してください。
これがプリウスのブレーキで叩かれていたトヨタです。反省してるとは思えない対応ですね？

今はトヨタの社長も創業者一族でクルマ好きの方がやっていますので変わることを期待してます。

質問者からのお礼コメント

2NZ-FEの方が良いみたいですね。ありがとうございます。

Answer 2

ぜんぜん減りませんよ。
それを言うなら、18年までのエスティマの2400のエンジンですよ。
中国製でして、運のいい人は保証を使って無料で交換してもらってますが、保証が切れて発生した人は自腹ですよ。

Answer 3

どんなエンジンでもオイル消費します。
因みに某高級車では1000kmで約0.5L消費し、最初の5000kmまでは更に多いと説明書に明記されています。