トヨタのオートエアコン動作について（内外気自動）質問です。

Question

某Sメーカーでは、AUTOを押すと、ACオン＆風量自動＆風向自動＆内外気自動になりますが、この時に外気導入に切り替えたくて内外気切替ボタンを押すと、ユーザー操作が優先され、ずっとその外気を保ってくれて、エンジンオンオフでも設定が記憶されます。さらに内外気以外は自動を保ちます。

しかしトヨタのパッソで同じことをすると、エンジンを切るまでは動作は同じなのですが、
エンジンを切ってまたかけた場合、なぜか内気に切り替わってしまいます。しかもACオンのときのみ。

ディーラーで切り替えができるような話を聞いたことありますが、内外気自動の機能自体を無効化はしたくないです。あくまでユーザーがautoから手動操作した時にのみ、設定記憶して欲しいのですが、誰か同じことした方はいらっしゃいますか？

Answer 1

トヨタと言っても車種や年式で違うので違うかもしれませんが、エンジンかけた直後の室温が設定温度から大きく離れているときは、勝手に一旦ない基準感になり、ある程度設定温度に近づくともともと外気導入にしていたら外気導入に切り替わるみたいな動きだと思いますよ。
ついでにいうと長時間内気循環にしていると、定期的に外気導入に切り替わる（二酸化炭素濃度上昇による眠気防止の為）とかもあったりします。

とりあえず動作に疑問があるときは取説見るとよろしいかと。

質問者からのお礼コメント

ご回答ありがとうございます。
当方の車は、ACとAUTOが同時についている場合は、内外気が勝手に切り替わり、途中で内外気のみ手動で操作しても、エンジンを掛け直すと内外気もオートに戻ってしまうそうです。

Answer 2

内気と外気の温度によります。

車種によりますが、
設定温度に近い方をエアコンが選択しています。
より早く設定温度にする為です。

今の時期だと、外気の方が寒いので内気循環にした方が早く室内を暖かくすることができます。

車種によっては、内気外気もオートに設定が可能で、設定温度に達すれば外気になりますが、排気ガス等の汚れた外気を検知すると、自動的に内気に切り替わり、しばらくすると再度外気に切り替わります。