2016年製のパッソに乗っています。

Question

先日車検に出したとき、もうすぐ10万キロになるので、主人がスパークプラグの交換もお願いしていましたが、店員さんに20万キロまでのプラグがついているから変えなくていいと言われました。
主人が調べたところアイドリングを使っていたら20万キロでもいいって書いてあったと。普段からアイドリングは使っていません。
この状況でも店員さんの言うように20万キロまで変えなくてもいいのでしょうか？

Answer 1

20万キロまで交換しなくていいというのは、あくまで設計値です。
メーカーで20万キロ走行してテストしたかと言うと、そんなにデータが取れるほどの数は出来ないですよね。
それと経年劣化とかを考えたら、いろんな気象条件や使用条件で20万キロを普通の使用で走行したデータを集めるには10年から20年必要です。

メーカーは20万キロと言ってますが、20万キロ以内であってもプラグの故障に対して保証はしてくれません。
下の方で電装屋さんが書いてるように気になるなら替えておいたほうが安心できるならしておいたら良いと思います。
20万キロは走っている人は少なくても、10万キロの実績ならいくらでもありますから。

Answer 2

店員さんの言うように20万キロぐらいまで変えなくても大丈夫です。
メーターに警告ランプつくから、点灯したときに車屋さんへ持って行ってください。
２０万キロ交換になってますが、交換条件がほかにありますのでURL貼っておきます。参照してください。
https://www.denso.com/jp/ja/products-and-services/automotive-service-parts-and-accessories/plug/basic/life/

Answer 3

それでしたら20万キロ大丈夫ですよo(^-^)o
御心配なさらずに。ただ、絶対はないので、スパークプラグを外して点検はお勧め致します。

Answer 4

イリジュームプラグでも１０万㎞で交換ですが
問題無ければ換えなくてOKです。

Answer 5

気になるなら交換しても良いですし節約家であれば点火系に不調が出てから直しても良いと思いますが幾ら20万km対応プラグとは言え流石に電極の磨耗は進んでいますし、プラグのギャップも新品未使用に比べると開いてます。20万kmになったら急にダメになる訳ではなくて他の消耗品と同じ様にダメになる迄の劣化は進んでいます。
これはブレーキパッドの厚みがあと4mm位あるから2年弱はギリギリ使えそうだから最後までケチって使うか、早めに交換しておいて安心を取るかのような予防整備意識の問題です。
またプラグがささってるプラグホールはエンジンが、載った状態で燃焼室のコンディションを大まかに把握出来る1番アクセスのし易い場所でもあるので プラグ交換をしたときにやたらとプラグがオイルで湿っていて実はエンジンの嵌合部のパッキンが割れている事が判明したとか、プラグ交換時に2次的なトラブルを早期に発見出来る場合もあります。
手のレントゲン撮ったらついでに写ってた手首の骨にヒビが入ってるのが分かった、みたいな感じです。
なのでご主人様は予防整備意識がある方かと思いますので私も車屋ですが、初見では超寿命プラグが、付いてますけど ご心配で有れば早めに交換してもよいですよ、とはお答えします。実際にプリウスとかでも10万km手前の車検の時についでに変えておいてと任意の申し出をするお客様もいらっしゃるのでそのような事は場合は遠慮なく交換します。
ケチってアイドリングや加速に不調が出るより早めに変えて快適が保てた方が良いと私も考えるからです。

Answer 6

当方電装屋です。
心配なら替える。
気にしないなら替えない。

特段不具合や不調が無いなら替えなくても問題は有りません。
ですが、１０万ｋｍは一つの目安として交換しておけば安心は出来ます。

気付かないレベルだけど不調だったプラグを使用し続けた場合、最悪は過負荷でイグニッションコイルが故障するって可能性も０では有りません。

そうなると、本来はプラグで済んだ費用がコイル費用まで負担する事になります。

オイル交換等と同じです。
目安は有るが守らなければならない訳では有りません。

過剰な短期交換は良くないかもですが、別に交換サイクルを厳守する必要も有りません。
安心出来るなら交換した方が良いです。