車の事に関しては無知です。

Question

15年くらい前の1000ccのガソリンエンジンは、チョイ乗りを毎日してると点火系に煤などがたまってノッキングが酷くなるもんですか？
というのも、2代目の丸目PASSOがノッキングが酷すぎて縦に振動してるのです。
疑問なのですが、660ccでチョイ乗り→どうせ非力だからアクセルを頻繁に踏む→煤がきちんと処理される。
1000ccを超える排気量でチョイ乗り→元々から排気量デカイから一度ずつの燃料噴射が大きい→煤がきちんと処理される。(語彙力0)
という考察が正しいですか？1000ccを7年近くも長く所持するのは初めてです。

Answer 1

排気量はそんなに関係しない。

そうなったのはチョイ乗りという車にとってシビアな状況が続いたからだと思う。
チョイ乗りはエンジンが暖まる前にエンジンを止めるため、燃料も濃い目が続いてそれがカーボンとなってあちこちに付着する。
そうなると正しい空気量も確保されず不完全燃焼などでノッキングとか起こる。

たまにでいいので少し遠くへとかうるさくない場所でエンジンをふかしてみると調子が戻ることもある。

Answer 2

ノッキングがピッチングかで変わってきます。

気にせず今までの乗り方で良いと思います。

長期間維持出来たのですから。

Answer 3

それは本当にノッキングなのか？という可能性もありまして。
15年ならエンジンマウントブッシュのヘタリから共振で振動が出ることがあります。

Answer 4

新車登録から１５年も経っているのなら、
チョイ乗りだとか、排気量なんて関係ないよ。
基本的に、年数に応じた予防整備をしているか
どうかが問題。

プラグや電装系、
スロットルの洗浄など、
１０年超えた車に必要な整備を
行っているかどうかです。

車検なんて、古い車では
必要な整備のうちに入りませんよ。
もっと、細かい部分で整備は必要です。