今流行のバッテリーの充電制御車って、実際にどのくらい燃費向上に寄与するんでしょうか？ 昔の方式（非制御）でも、満充電ならオルタは（回っていても）余計な負荷は増えないですよね？

Question

バッテリー、ちょっと走ればすぐに満充電になると思うんですが・・・（つまり基本満充電状態で走ってる時間が長いのでは？）

Answer 1

燃費規制がクリアできなかった車が、クリアできるようになるくらい寄与しています。

充電制御域が広くなるほど恩恵があるんでしょうね。
初期の頃、ノートやパッソがやりすぎて、バッテリー劣化が早くなりました。
新車搭載サイズからワンランク上げて交換するようにお達しが出たくらいです。

回生充電のように、減速時に積極的に発電させます。
発電させて、充電するには、適度に放電状態にしていないといけません。
だから、通常運行時は劣化を招かない程度に放電気味で管理しています。
そのバランスが行き過ぎると、劣化が早い車種もでるわけです。

Answer 2

制御車両のプログラムはそんなに単純なプログラムじゃねーし…

アクセルがパーシャルか、オフの時に充電が制御車両の基本。

勿論、満充電時はオルタがただのアイドラプーリーになるのも非制御と同じだが…

バッテリーは熱に弱く、エンジンルームにバッテリーが無く外に装置されてれば、6年は軽く持つ。

Answer 3

燃費よりはバッテリーの寿命をのばします。
八年目ですがなんともありません。ハイゼット500係です。

Answer 4

>>今流行のバッテリーの充電制御車

具体的な車種名が必要ね。方式はいろいろあるようです。