初代パッソ、60km/hを超えると異音がします。原因は？

Question

初代パッソのオーナーです。新車から10年余り、140,000km超えが迫っています。3ヶ月前にラジエーターの調子がおかしくなったので、ウォーターポンプを交換しました。その後調子はよかったのですが、しばらくすると、60キロを超えたあたりから、エンジン音とは別に「ボーッ」っていう低周波系の異音を感じるようになりました。

自動車のメカに詳しい方、考えられる原因等についてご教示いただければ幸いです。

Answer 1

60キロを超えたあたりから、エンジン音とは別に「ボーッ」っていう低周波系の異音を感じるようになりました。

排気系ではないでしょうか

マフラー出口
内部内側・奥に
黒っぽい煤が付着している場合
点火系
センサー系
などが悪いかも

質問者からのお礼コメント

勉強になりました。

Answer 2

う～む。それだけではなんとも言えませんね。

まずはその音が「速度による」のか「エンジン回転数による」のかでもある程度切り分けができます。60km/h以上でとのことですが、その状態でエンジン回転数とその音とに何か関係はありそうなのか、全く関係ないのか？

既回答にある排気管関連なら、エンジン回転数によって多少変化が出ることが普通。そうでないなら、例えば床下の何かカバーが外れかけていて風切り音が「ボーッ」って聞こえたりすることもあるかもしれません。