暑い時にハンドルが重くなります。 平成19年製 パッソ 走行距離 12.1万キロ 中古で購入し、3年目です。 電動パワーステアリングの警告灯がつき、ハンドルが大変重くなります。 一昨日

Question

の15時、今日の15時に起きました。

一昨日はエンジンを4回かけ直し、警告灯が消えて軽くなりました。
その前に、高速に乗り、目的地で2時間くらい駐車していました。

今日は早朝に出勤のために運転して、15時に退社のためエンジンをかけたら警告灯が付きました。
何回エンジンをかけ直しても消えず、トヨタに電話したら、レッカーか運転して持って来るように…とのことで、運転して持って行きました。
重かったけど、注意して運転しました。
トヨタの整備士によると、モータの交換が必要とのことです。

整備士曰く、温度も関係あるかもしれない…とのことです。
(高温時という条件が共通していたので、試しに聞いてみたところ、そのような返事でした)
いまのところ、早朝・夜の涼しい時間帯は起きません。
そして、新品と交換すればそれは解消するとのことでした。
また、コンピュータではなく、パワーステアリングのモータに問題があると断言できるそうです。

修理の予約はしましたが若干悩んでいます。
温度の影響が大きく、「涼しい時間帯は起こらない」が今後も続くとすると、基本的には朝晩しか運転しないので交換はは無駄なのかな…と思ったり。

また、車検の時にプラグの劣化をきちんと見てくれなかったということもあり(個人経営のカーショップでは車検前に指摘されてましたが、その後トヨタの車検では合格とされ(項目の中にありました)、先日個人経営のところで交換してもらいました。ギャップが凄く開いていたのに…)、イマイチ信用していいのか分からなく、こちらに相談しました。

明日、個人経営の方にも聞いてみようと思っています。

車に詳しい方、読んでいて気になることや、修理に関すること、パワステについて勘違いしてることがあったら教えてください。
よろしくお願いします。

Answer 1

モーターで間違いないでしょう！最近は各社電動パワステを使っているので当然壊れる車両も出ています。珍しい話しではありません。

モーターは熱に弱いし、焼けないように保護回路もあります。その誤作動かな？

今のところ暑い時かもしれないですけど今後頻繁に出るようになるのでは？

ハンドルの操作力が突然変わるんですから事故の可能性まあり得ます。早めの交換をお勧めします。

Answer 2

電動パワステの場合モーターが過熱すると一時的にモーターの作動を停止するように作られています。（モーター出力制限制御）
おそらくその整備士はこれを疑っているんでしょうね。可能性として十分あると思います。ほかの回答にあるエアコンは考えにくいです。

＞基本的には朝晩しか運転しないので交換はは無駄なのかな…と思ったり。
本来は据え切りのしすぎなどでモーターが過熱した場合に行われる制御ですが、それが誤作動というか、すぐ制限されるような状態になっているわけです。普通に運転していても突然パワステがきかなくなる可能性は十分にあると思いますよ。
それから車検時のプラグの話ですが車検時のプラグは、イリジウムでなおかつ一定条件を満たしていれば点検を省略していいことになっています。なのでいい加減な仕事をしたとは思えないですね。ましてやディーラーですからね。むしろ個人経営の車屋の方が利益を上げたいから過剰に勧めてくる場合もあるので注意してください。（ここらへんは実際に見てないのでどっちが正しいとかは言えませんけどね）。

Answer 3

暑い時にハンドルが重くなります。



推定

症状が発生した時
エアコンのスイッチを完全に切り
通常の風を送風に切り替えると

徐々に
ハンドルに
起きていた振動が少なくなり
エンジンの調子も回復すると思います