今 165/65R14のタイヤ／ホイールを装着 155/65R14のタイヤ／ホイールは装着出来るのでしょうか？

Answer 1

ホイールだけをいっておくとリム幅しだいです

165/65Ｒ14 79 適用リム幅 4.5Ｊ～6.0Ｊ

155/65Ｒ14 75 適用リム幅 4.5Ｊ～5.5Ｊ

まあ今が6.0Ｊを履いている可能性は低いのでいけるとは思います

ホイールがつくか、つかないかだけでなく
165/65Ｒ14 79を履く車、例えばパッソとかに、軽が履く155/65Ｒ14 75にしていいか

といえば、履けるかもしれませんがやめたほうがいいですね

普通車を軽自動車に近づけたいなら別ですが


165/65Ｒ14 79 外径570ｍｍ 耐荷重能力437ｋｇ

155/65Ｒ14 75 外径557ｍｍ 耐荷重能力387ｋｇ

まあ2～3％の外径ダウンではありますが、タイヤの強度を示す荷重指数が79→75とけっこう落ちていますので、一輪で50ｋｇ、4輪で200ｋｇくらい支えられる強度が落ちるタイヤを履くことになります

軽いコンパクトカークラスで200ｋｇってけっこう大きな差ですよね

その他、強度以外でもグリップや燃費や静粛性、耐摩耗性も落ちますよ

タイヤ価格は安くなるかもしれませんが、安全性も含めて、あとあとのデメリットが大きいと思いますけど

Answer 2

ホイールが車に適合するとして。外径が13ミリ、幅が10ミリ小さくなります。装着は可能です。走行性能はダウンすると考えられますが、普通に走行している人は感じないと思います。ハイスピードでコーナーを抜けたり、高速道路で追い越し車線をバンバン走るような人ならば、安定性の低下を感じるかも。少し空気圧を上げるのも良いかもしれません。
メーター誤差は2パーセント速く表示されます。50キロが51キロに表示だから、問題ないです。

Answer 3

１６５／６５Ｒ１４が純正サイズの前提で書きます。

タイヤは外径が約１３ｍｍ小さくなり、速度誤差が－２．３％出ます。
ロードインデックス値が２下がるのですが、指定空気圧によっては大丈夫かもしれません。

ホイールについては、いくつかのサイズがあり、取り付け不可のものもあれば、物理的につくものの車からはみ出して不可のものもあります。

装着できるかどうかについては、必要な条件が示されていないので何とも言えません。

最低限、取り付けようとしている車両の情報（車種名、車両形式、初年度登録 等）と、ホイールスペック「～という刻印があります」がないと判断は無理です。