最近車の様子が変で困っています。 平成23年式のパッソに乗っています。 鍵を挿して回す方式でエンジンをかけています。

Question

ガソリンを入れたあとや買い物に行った帰りなど、エンジンをかけようとブレーキペダルを踏むと踏み込めないくらい重たい時があります。
また踏み込めないくらい重たい時はハンドルも重たくなっていて、ハンドルロックがかかった時とはまた別の感じです。
鍵を挿して回しても「カッッカカカッ」と詰まったような音がしてスムーズにエンジンがかからない時もあります。

オイル交換は先月したばかりで、一応今日バッテリー交換の予約をしています。
車の構造にあまり詳しくないので、どこら辺が悪いのか検討もつきません。

詳しい方いたら教えてください。
回答よろしくお願いします。

Answer 1

キーを差して回してかけるタイプの車は、ブレーキを踏む必要はありません。
PかNでないとスターターは回らないので、誤発進のおそれもない。

むしろ、バッテリーが弱いのなら、電気負荷を全て取り去ってスターターを回すべき。
エアコンのファンや、オーディオ、ブレーキランプ、テールランプ等、消しましょう。

エンジン停止状態でブレーキペタルが重いのは、真空式ブレーキ倍力装置の真空が抜けたためでしょう。
普通はチェックバルブ（逆止弁）が付いているのですぐには真空はなくならないけど、古くなると機能が落ちます。

エンジンがかかれば、ペダルは倍力装置が効いてスーっと入るはず。

「カーかかかっ」は、よくわかりません。
それほどバッテリーが弱れば、普通は始動できません。

スターターのピニオンギヤが噛まなかった音なら、リングギヤの破損が考えられ、ちょっと厄介です。

イグニッションスイッチの動作が重くなってるのかも。
接触も微妙になってるとか。（この場合は安価）

Answer 2

エンジン掛かってない時の話なら当たり前ですけど？

セルはバッテリーが駄目なのかセルモーター側が悪いのかこれだけでは判断が難しい。
恐らくバッテリー交換で元気良く回るとは思いますが。

稀にターミナル接触不良もあるし、関係各所の点検が必要かと。

Answer 3

油圧式ならエンジンかからないと重たい硬いです、仕方ないです
エンジンかけてオイル循環すればパワステも油圧で軽く回ります
構造上どうしようもないです。

Answer 4

ディーラーなどで点検してもらう方がいいと思いますけど、
「エンジンをかけようとブレーキペダルを踏むと踏み込めないくらい重たい時があります。
また踏み込めないくらい重たい時はハンドルも重たくなっていて」・・・これはある意味当たり前の現象で、故障と言えるかどうかは疑問です。


エンジンがかかっているときは、エンジンが空気を吸い込む力を利用して、小さい力でもブレーキを強く効かせることができます。
エンジンを止めると、その力（負圧）が消えてしまうことがあり、ブレーキは滅茶苦茶硬くなります。
ブレーキペダルを踏み込んだまま、エンジンをスタートすると、ペダルがすっと引き込まれていきませんか？


ハンドルの方は別なんですけど、ハンドルはパワーステアリングというものが普通に装備されるようになっていて、やはりエンジンの力を使って操作を軽くしています。
モーターで補助するタイプと、エンジンで油圧を作って補助するタイプがあり、パッソだと前者だと思います。
エンジンキーが「ＯＮ」になればアシストが効くんじゃないかな？
（車によって変わるかもしれませんけど）

それが効かないことがあるとしたら、バッテリーの劣化も考えられますし、そうじゃない可能性も考えられます。


バッテリー交換はどこでやるのでしょうか？
できればディーラーでやって、一緒に点検もしてもらうと確実じゃないかな。

Answer 5

鍵を挿して回しても「カッッカカカッ」と詰まったような音がしてスムーズにエンジンがかからない時もあります。

バッテリーを疑います