エコカーって①エコロジー車の事？②エコノミー車の事？③燃費が良い事が資源に優しくエコロジーであり、エコノミーであることの証左である！？

Question

じゃーつまり、エコカーって、エコノミーカーという理解で良いんじゃーないでしょうか？

でもそう考えると、プリウス、アクアって比較論で価格が異常に高く感じないでしょうか？
（ノーマルガソリン車のフィット、デミオ、マーチ、パッソと比較して）

エコカーって、購入価格がちっともエコノミーカーでない？勿論燃費で元は取れない。

どなたか分かる方いらっしゃいますでしょうか？

Answer 1

財布にエコでないことは間違いなく、さらに環境にエコかもそれなりに怪しい。
ハイブリッド車、クリーンディーゼル車ともに、車体価格が高い分を燃料費で取り返すのは不可能に近いので、間違いなく財布にはエコではない。
また、電気を使う車が環境にエコかというのも少し怪しい。フランスのように原子力発電が優位な国ならいいが、日本のような火力発電が優位な国では、車からはCO2が出なくても発電時点で出ていることを忘れてはならない。さらには使用済みの電池の処理に困るだか何だかと聞いたこともある。

ちなみに「石油があと40年でなくなる」みたいなことが50年くらい前から定期的に何度か言われたらしく、どうも上から何らかの力が働いているような気がする。

質問者からのお礼コメント

皆様貴重なご回答ありがとうございました。！

Answer 2

エコノミーじゃない

エコロジーですね、確かに使う燃料が少ないので経済性にも優れると頃がありますが、アイドリングストップなどは節約する燃料に比べてバッテリーコストが高くなる傾向にあるので、すべてがエコノミーではないです。

まずエコカーが燃料を少なくする目的は
・化石燃料の使用量を減らす(資源枯渇)
・大気中のCO2の排出量を減らす(温暖化)
・大気汚染物質の廃質量を減らす(酸性雨・公害)

これら地球環境に大きな影響を及ぼす環境負荷を減らすことです

国際的に求められる環境対策に力を入れてますよ～ってのがエコカーです。


さらに言うと国家として果たさなければいけない約束だけど、実践するのは国民なので基準を満たした車は「税金を安くするよ」「補助金をつけるよ」とお金で釣って乗換えを促しているので、環境(エコロジー)の印象よりも経済(エコノミー)に引っ張られてしまっていると思います。

Answer 3

本来はエコロジーのはずですが、

知恵袋ではプリウスやアクアの「エコノミー」について議論をするのが流行っています。

Answer 4

価格での「エコカー」ではありませんから。

Answer 5

環境対応車＝エコロジーカー＝エコカーです。