トヨタ マークX のみんなの質問

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grx120 マークx って今から考えるとリーズナブルな価格設定だったのでしょうか。特に2.5リットルのSパッケージ。あの内容であの価格だととてもお買い得だと思いましたので。

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ベストアンサーに選ばれた回答

コスパは破格でしたよ。

よくNプラットフォームの流用で生まれたクラウンの「弟分」、「廉価版」などと揶揄されますが、実際は本来110系マークIIでこの血統は途絶えるところだったのが、今後クラウンやレクサスのセダンに採用したいアイディアを先行採用(実例:バンパー貫通型・一体式のマフラーエンドとなるディフューザー機構)して検証するための存在として、名を変えイメチェンして残したものでした。なのでクラウンやISなどよりも先に(当時の)最先端のアイディアを堪能できました。といってもすぐに存在意義が薄らぎ2代で終わりましたが。

120系のSパッケージは、他のグレードとはまるで別の車であるかのようなとてもキビキビした足回りでした。他グレードはクラウンに近いイメージでしょうけど、これはクラウン(アスリート)というよりはアルテッツァ寄りといったイメージですかね。

その他の回答 (2件)

  • 確かに今となってはV6・2500ccFRなんて国産車には存在しません。BMW・320iMスポは600万円、1500ccのメルセデスC200は615万円という車両価格なのが現代社会です。FRセダンは高級車の証です。

    一方、120マークXのSパケは、297万円でした。それでも215ps発揮しましたから動力的には十分です。では、その当時、みんながお買い得と思っていたのかというと、全くそうではないんですよね。マーク2 が10代目でマークXとなったわけですが、ターボMTが廃止され若者向けのグレードが無くなったのに、斬新なフロントマスクと全高の低さ(室内の狭さ)で、それまでのマーク2オーナーからもそっぽを向かれました。よって120はわずか5年で130になったわけですが、マークXの人気は回復しないまま消滅してしまいました。

    今から考えれば貴重なFRセダンであり、とてもお買い得な価格設定に思えても、当時の人たちからその正当な評価を受けることはありませんでした。もちろん、今の車のように自動ブレーキ等の安全装備もありませんし、車内の狭いスポーツセダンは今販売していたとしても売れる保証はありません。

    ただ、今状態の良い中古車が見つかるのでしたら、購入しておいても良いと思います。クラウンセダンの廃止が発表され電動車への移行が叫ばれる中、希少なFRセダンとして気軽に楽しめる最後のチャンスかもしれません。

  • ベースがクラウンで、駆動系や仕様もクラウンやレクサスISと同等もしくは廉価仕様です。
    仕様の割には安いのがマークXの特徴です。

    よくマークXと同じクラウンとかレクサスなんて揶揄されますが現実は逆で、クラウンやレクサスのために作られたプラットフォームの減価償却が終わったためマークXにも転用できた、つまりクラウンのおさがりをもらってできたのがマークXです。
    当時のクラウンのプラットフォームは非常に出来が良かったためその後も長く使われました。

    車内は正直狭くてクラウンとは違いますけど、コストパフォーマンスは非常に優秀です。

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