トヨタ マークX のみんなの質問

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ふとした疑問です。今は軽とコンパクトカーはほとんどのメーカー(特にスバル)でCVTだらけですが。いつぐらいからそうなりましたっけ?逆にいつまでATを採用してましたっけ?

軽からCセグメントまでの日本車で、お願いします。ちなみに。

うちのゼスト(2008or2010年式の軽)と
マークX(2007年式)

はATです。やはり2010年前後でしょうか?

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ベストアンサーに選ばれた回答

2006年~の4代目ムーヴ、2007年からの2代目タントや2008年~の4代目ワゴンRはCVTメインでしたので、主様のゼストはちょうど軽トランスミッション過渡期のAT側だったかと思います。同時期のBセグコンパクトは2WDがCVT、4WDがATで、もう少し遅い時期かと思います。

スバルは2009年からのレガシィにCVTを採用していますが、1987年式のレックスや1990年式サンバーからCVT車があったのを考えると、スバルは小型モデルに元々CVTの採用があり、技術の進化によって大型モデルにもそれを拡大させたと言えるかもしれません。

質問者からのお礼コメント

2020.12.25 20:00

ありがとうございました!

その他の回答 (2件)

  • 2000年に入ってからやね。
    CVTの基礎特許が切れて欧州メーカーに大金払わなくて良くなったから自由に生産できるようになったのが大きい。

    まぁ、今のスバルのCVTはLUK社のチェーン式だからまだ新しいので特許残ってて高い金出してチェーン式一式を輸入して組み立ててるわけだけど。

    スズキの軽は走りに拘る車種にはCVTではなくAMTも使ってる。
    軽は5段以上の多段AT載せられないから3ATや4AT載せるよりはCVTの方が燃費良いし、そういう層は走りに拘らないからCVTで十分。

  • スバル(富士重工)は、日本にCVTを持ち込んだ自動車メーカーです。発明したのは、オランダのヨーゼフ・ヴァン・ドールネ氏です。オランダの商用車メーカー、DAF社は戦後、乗用車に進出。1959年に発売したDAF600と言う小型乗用車に世界で初めて採用しました。

    しかし他社に広がらず、DAF社は第一次石油危機で経営難に陥り、1975年に乗用車部門をボルボに売却。DAF社が開発していた小型車は、ボルボ343として生産されました。

    先進技術に敏感な当時の富士重工は、同社と提携して、電子制御のCVT(ECVT)を共同開発。1984年に1,000ccクラスの小型車ジャスティに搭載予定のECVTを発表。その後、長期テストを行い、1987年に量産化しました。

    富士重工のECVTは、当時提携していた日産自動車にも供給され、1992年に新型になった日産マーチにも搭載されました。

    トヨタ・ヴィッツは2002年12月のマイナーチェンジで.CVTが追加されました。しかし3Boxのプラッツは、2005年に生産終了となるまで、CVTは用意されませんでした。2005年に登場した後継車のトヨタ・ベルタは、最初からCVTでした。

    ダイハツ・ミラは、軽自動車が現在のサイズになった1998年10月に登場した新型から、CVTを採用していますね。しかしタントは2代目になった2007年にようやくCVTを採用してます。やはり車体が重いので、負荷がかかるから慎重に進めたと思います。

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