トヨタはなぜＶ６をどんどん廃止にしているのでしょうか？

Question

V6の加速・静粛性をハイブリッドで補えると判断したのでしょうか？実際自分はハイブリッド車に乗ったことがないので分かりません。V6はマークX、アルファードなら乗ったことがあります。

Answer 1

Ｖ６は静粛性は良くないですよ。 回転バランスが、良くないとでも言いましょうか．．．Ｉ６に比べて、無理してる感があります。 Ｈ６は良いですね。
多気筒が廃止されるのは、単純に燃費を良くする為です。
熱効率を上げるなら、燃焼室の表面積を小さくするようになるので、必然的に、小さな排気量で、高圧縮になりますし、点火、ギア比、静粛性の関係から、３～４気筒に落ち着きます。

Answer 2

HVは関係ないですね。直4(直3)でも十分なパワーと静粛性が得られる昨今
これで十分だよねってことだからでしょう。

ちなV6だからって加速や静粛性が良いとは限りませんね。

加速で言えばターボ(V6は低コストでターボ化するのが難しい)だし。
静粛性はこの先どんな技術革新があっても直6には敵いません。
自然の摂理というものですわ。

Answer 3

燃費・環境性能、コストのためでしょう

クラウンも直4になりましたが、V6大衆車クラス（2500～3500cc）は、直4＋モーターのハイブリッドで対応できますから。

Answer 4

売れなくなってきてるから日本市場向けラインナップから減らしてきているだけで、バンバン売れる(主に北米など)海外市場向けラインナップにはたくさんありますよ。カムリも北米市場ではメインはV6ですし。これはトヨタに限らず他社も同じような傾向です。

Answer 5

<<<トヨタはなぜＶ６をどんどん廃止にしているのでしょうか？>>>

そのような心配は、無用ですよ。

その穴埋めは、Mazdaが担当していますから…

””TOYOTAとMAZDAの関係””って、知っていますか？？
業界では、夫婦関係だといううことは、周知に事実ですが…



♠：狙いは何？ トヨタとマツダ、“格差婚”の理由
----------------------------------池田直渡「週刊モータージャーナル」
https://www.itmedia.co.jp/makoto/articles/1506/01/news023.html
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♣:あの会見から２年あまり。トヨタとマツダ、二人の社長の相性は？
https://newswitch.jp/p/9930
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―トヨタは自前主義にこだわってきたが。
豊田社長 マツダの「スカイアクティブ」は
トヨタの「ＴＮＧＡ」より１周先を走っている。
規模が大きいから解決できないことがある。
マツダを参考にできる点は多々ある。
＜＜日刊工業新聞２０１５年05月14日深層断面から一部抜粋＞＞


▬:新型マツダFR直6をトヨタ車に搭載!!!
トヨタとマツダに密約あり!??
----------2019年6月16日 / ニュース-----
https://bestcarweb.jp/news/75821
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※： 2019年5月9日、マツダは決算報告会見の場で、
今後の商品開発の展開として、直6エンジン、
FRプラットフォームの正式に発表した。

本誌スクープ班がつかんだ情報によると、その裏には、
トヨタとの提携による”密約”が隠されていたのだ。

その密約とはズバリ、トヨタはマツダとの提携によって、
マツダが開発する直6エンジンとFRプラットフォームを
手に入れようとしているのだった。

さて、トヨタはどのような青写真を描いているのか、迫ってみたい！

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～（続く…）～～～～～

Answer 6

V6って加速・静粛性ってよかたっけ？

Answer 7

えっ､レクサスとかV6じゃなかったっけ？､ハイブリッド化も有るけども？､え〜そうですか？．そもそもV6エンジンは
日産が開発したのです、VQエンジンですがね、いずれにせよトヨタのセンチュリーエンジンはV85.000Cc
ですがね、ともあれ時代の流れですね、その内変わります分かりませんか？ドイツ車とかアメ車を見るとね、
イタリアメーカーは頑固です、フランスもそうですね、日産の親会社ルノーもですが、小型車はV6はあり得ないけど
アウディ､BmW．メルセデスAMGも原点回帰していますよ。追記としてはマセラッティも同様です。

Answer 8

排気量に関してはダウンサイジングの波が押し寄せてます。V8がV6になって、って感じです。でも、ターボを付けたり、ハイブリッドでモータ力を加えたりし、全体的にはパワーアップしている車種もあります。

ゼロ発進はモーターの方がパワーありますのでね。

Answer 9

ハイパワーの時代が終わりを告げ、今は燃費重視のエコの時代に突入したからです。
私は v6のヴェルファイアや v6のベンツ V クラスに乗っていましたが 今はハイブリッドのアルファードです。
v6に比べると パワー不足は感じますが必要十分 です。 逆に v6は パワーが余っていてガソリンがもったいない 気持ちになることがよくありました 。渋滞などに巻き込まれるとなおさらです。 かといってエンジンが止まってしまう(アイドリングストップ) のも嫌です 。ですからかつてのハイパワー競争から現在はダウンサイジングが進んでいるのです。

Answer 10

普通にコストの問題。
エンジンのコストと
エンジンをのせるシャーシを共通化してるため

静粛性なんて、結局エンジン関係ありません。
昔はエンジン音が聞こえましたが、普通に走っていて運転してて直四でも高級車はエンジン音なんて聞こえませんよ。

ロードノイズが一番聞こえます。
ハイブリッドもロードノイズはかなり聞こえます。