オイルフィルターを外すことが出来ません。

Question

前回は、整備工場でオイルフィルター交換をしていただいたのですが、今回DIYで交換しようと試みたのですが、なかなか外れません。とりあえず今回は、オイルを既に抜いていたこともあり、オイル交換のみにしたのですが、次回どのようにすれば上手く外すことが出来るのか?アドバイスを頂ければ幸甚です。
車種はマークX（2500CC、エンジン型式4GR）です。フィルターレンチはW65のPIAA製のものを使用、差込角3/8のラチェット及びソケットを使用しました。

Answer 1

マークXの2500cc４GRエンジンですよね？

これは、中身を変える内臓型タイプの物なので普通のフィルター（カートリッジタイプ）みたいに最悪破壊して取り外すのは不可能です。

スピンナーハンドルを使って力一杯でやるしかないです。

それが、無理なら諦めて整備工場で交換依頼しましょう。

Answer 2

次回のオイル交換を整備工場に頼むのが一番安全です

レンチを回す方向は間違えてませんよね？
緩めてるつもりが締め込んでいたとか・・・
オイルフィルターは柔いのでそんなにキツく締まってたら歪んだり
ネジ穴がバカになって空回りするもんですけどねぇ

最終手段として長いマイナスドライバーをオイルフィルターに刺し
貫通させてマイナスドライバーの柄を握って回す方法がありますが
あくまで最終手段

Answer 3

フィルターを再利用することは普通無いので、その場合はフィルターの横にドライバーを当ててハンマーで叩き刺します。
それで外します。

Answer 4

工具の使い方や力のかけ方が間違っているのでなければ、締めすぎです。
W65ですと標準的な長さの3/8のハンドルだと回すのに十分なトルクをかけられるかは微妙です。ブレーカーバー等の長いハンドルで回したり、六角の部分にメガネレンチやスパナをかけて回した方がいいでしょう。

締めすぎは名ばかりのプロならやらかしかねないトラブルです。
本来そこはパッキンが接触してから規定回転数(一般に3/4回転が多い)だけ回して締めるものです(手さえ入る空間ばあれば工具なしに手で回すだけで規定回転数まで回せます)。パッキンは締め付けの際に摩擦で破損しないよう油を塗ってから取り付けます(ものによってはあらかじめ油を塗ってからカバーを取り付けてあり、油を塗る手間を省いてあるものもあります)
ゴムパッキンが弾性変形するので、パッキンに油が付いているうちはそれこそネジが破断するまで締め上げることさえできます。破断までいかなくても規定以上に締めると時間が経過してパッキンに塗った油が切れたときに回らなくなります(カップレンチやチェーンレンチで回そうとしてもフィルタが変形して回らないことも多々あります。そういう時はフィルタにタガネを突き刺す等して回します)。

Answer 5

オイルやフィルターのDIY交換は我々から見れば無謀です

新人メカニックでも失敗することもあります

日産車のプラグ交換をDIYで試みた人がリタイアしてサポートが必要になった例もあります

Answer 6

工具ですね。
グリップが長いのを使うと
簡単に外れます。
間違っても、叩いてインパクトを与えない事です。

Answer 7

ラチェットが短いのかもね！
舐めてないならばスピンナーハンドルやロングラチェットを買うと良いかと。
短いラチェットでもパイプで延長したり、ハンマーで叩くのもありだね。

Answer 8

かなり硬く閉まってるんじゃないかと。パイプか何か差し込んでてこの原理で回すしかないかも。

Answer 9

スピンナハンドルを使ってみては？(^.^)

Answer 10

ラチェットを回す力が足らないのでは？
本当に固くしまってたらカップが最初に滑ります。