ランドクルーザープラド150後期エンジンの耐久性についての質問です。 自分は150後期ガソリン車に乗っていますが、ガソリン車とディーゼル車どちらが耐久性は高いのでしょうか？

Question

もちろんメンテナンスしながらの話しですが、エンジンはディーゼルの方が丈夫に作られているイメージがありますが、最近のクリーンディーゼルの排ガス浄化システムが気になったのと、街乗りが多い自分には、ディーゼル車は向いてないかなと思いガソリン車にしました。

やはり、エンジンよりも排ガス浄化システムの方が先に故障し交換費用が高額になるのでしょうか？

Answer 1

イマドキのディーゼルエンジンの問題点はご指摘の様に街乗り（ちょい乗り）です。DPFがチンチンに熱くなって煤を焼きるまでの間にエンジン停止してしまうと、焼き切ってねランプが点灯します。これが、メンドクサイ。そのまま無視してると、厄介なことになる。

洗浄に6万円、交換になれば30万円とかしますから。

それと煤だけならまだ良いのですがアッシュ問題。出ている話もチラホラあって、やっぱりなぁって感じです。

150プラドのガソリンエンジンは、耐久性で定評の歴史あるエンジンです。20万キロとか平気だと思います。パワーが無いとよく言われますが、街乗りであれば、何も感じないと思います。ガソリン車、正解だと思います。

Answer 2

古い話になりますがディーゼルがいいのは2L系〜1K渦流までと私は診てます。
とは言っても2L-TはマークⅡ姉妹でギリギリ走れるエンジンでしたが。
トラックなどは排ガスクリーンシステムの重量増しで積載量が取れない壁に当たってますし。
日野の不正も実はここが病巣でしたから。
乗用車の世界も実は同じで悪影響ばかりです。
クリーンディーゼルもエンジン自体がクリーンディーゼルならいいですがそんな話でもないし。
ガソリンエンジンだって古いセンチュリーの5VとかコテコテOHVなら行けそうですが、やれツインカムだツインターボだのと？普通のシングルカムのほうが軽く、トルクの太いガソリンエンジン載せてくれたいいのですが、どうしてもディーゼルを超してはならないガソリンエンジン開発が障害ですね。
でもガソリンエンジンで正解だと思います。

Answer 3

どちらも耐久性は高いと思いますが、何よりメンテナンスと普段から無理させない中で、時々適度に回してあげるということを気にしていれば、飽きるまで乗り続けられると考えます。
長くなるならば、エンジンよりもミッションや足回りのことも想定されると、モアベターですね。

Answer 4

耐久性は一般的にはディーゼルと言われてますが、だからと言ってガソリンエンジンは酷いとかは無いので、普通に乗って20万キロや30万キロは走りますし、後はメンテ次第です。そこまで乗らずに手放す方が多いので飽きるのもわからなくはありません。
それだけ長距離走行するとエンジンだけに留まらず、ミッションも気にしないとならないでしょうね。
今のクリーンディーゼルエンジンには排ガス規制でどうしてもパーツが増えてます。ざっとDPF再生の装置もパーツ代と工賃も入れて20万で終わるかどうかでしょうかね。高額には高額ですが、後はその人の価値観ですね。ミッション載せ替えも金はかかるので、このタイミングでっていうのも選択肢としては間違いではありませんから。

Answer 5

確かにエンジン単体だとディーゼルの方が強く作られている分耐久性はありますが、まぁ～普通に車に乗っていて故障で乗り換えるってなるとおっしゃる通り「その他」になると思いますよ。

その他消耗品や交換品に関してディーゼルの方がお金はかかりますね。