なぜランクルはプラドも含めは今でも人気あるのですか？

Question

オフロードSUVは舗装路での走行性能の低さや燃費の悪さなどで他メーカー車はことごとく販売不振、販売中止などに追い込まれていますが、なぜランクルは国内でも人気あるのですか？

Answer 1

本物だから

現在では170を超える国でランドクルーザーは販売されており、一部の地域では発売から50年以上が経過する40系のランドクルーザーが今でも現役で活躍しているといいます。

「世界各地で人の命や暮らしを支える、また、より豊かな人生を支える存在として『どこへでも行き、生きて帰ってこられること』を使命としてきたランドクルーザーは、その本質である『信頼性・耐久性・悪路走破性』を世界中のお客さまの使用実態に基づいて鍛えて進化させてきました。

Answer 2

おっしゃる通り、ガチのクロカン仕様車は世界中でも少なくなって、
今ではジープラングラーとジムニーくらいしか残っていませんね。
岩を乗り越えたり砂漠を走ったりする人が少ないからでしょう。

昔はランクルと言えば本格派クロカンとして世界中で評価されていた
ので、そのイメージが今も残っていること（ブランドイメージ）が大
きいのでは？と思います。
実際には、100系以降はオフロード仕様ではなくなり、舗装路での走
行性能や乗り心地重視のためにオフロード仕様を切り捨ててきました
が、ランクル＝ガチのクロカンと言う昔のイメージがあるため、オフ
ロードでも昔のような走破性があると勘違いしている人が多い。

さすがにラングラーやジムニーでは舗装路での走行性能や乗り心地は
悪いので、そうした点をマイナス点と感じる人（ガチでオフロードを
走らない人）は、ランクルに魅力を感じるでしょう。
その上、ラングラーやジムニーと同じくらい悪路走破性もあると勘違
いしている人なら、マイナス点は無いと思い込んでいるので。

ランクルを含めて『なんちゃってクロカン』と言われる車ばかりにな
ってしまいましたが、それでも未舗装路やちょっとした平坦なオフロ
ードなら『なんちゃってクロカン』でも十分に走れますから、ニーズ
から考えれば十分ではないでしょうか？

Answer 3

本物のクロカンだからですかね。

こんなでかいクロカンは、他の日本メーカーにはもうありません。

アルファードも、他のメーカーでは売ってないジャンルなので、ひたすら売れています。

Answer 4

他の人よりデカいの乗りたいから
ビックサイズSUVはトヨタしか売ってないよ
他社は
ほぼミドルサイズSUV

Answer 5

ブランド価値があるから