98年式のランドクルーザー70(HZJ73)にのっています。

Question

寒冷地(夜間-4℃程度)にて高速走行中、加速性能の低下(アクセルと加速に相当のズレ)、緩やかな登りではアクセル全開でも60km/hほどまで速度が低下。

SA内にてブレーキングにて速度を落とすと、20km/hほどで自動的にエンジン停止、パワステ無効、オイル異常ランプ点灯。

停車後にエンジンスタートすると、オイル異常ランプ消灯、SA内で通常走行可能。

エンジン停止すると、再度オイル異常ランプ点灯。

以上から推測される故障箇所がお分かりでしたら、ご教授下さい。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

情報が少ないので何とも言えないところではありますが…

まず、SA内でエンジン停止、パワステ無効、オイル異常ランプ点灯ってところですけど…
エンジンが停止しているのであればパワステポンプもオイルポンプも作動しなくなるので
パワステが効かないのも当然ですし油圧警告灯が点くのも正常だと思います
再度エンジンを始動させれば油圧警告も消えるってことは正常に油圧が掛かっているってことになりますし
寒冷地の夜間に走行中に出力不足→エンジン停止ってことを考えると、
軽油がシャーベット状になって流動性が悪くなったが原因ではないでしょうか？
もし質問者様が関東より西側在住で降雪地帯に住んでいるわけではないのであれば
燃料の凍結が原因で燃料パイプや燃料エレメントが詰まり、出力不足になった可能性が高そうに思えます
雪国や寒冷地に住んでて寒冷地用の軽油を入れてるのであればその他の原因だと思いますけど…

Answer 2

以前にそんな症状が・・・・

６気筒中 ３，４番シリンダーが死んでいた、
ガスケットが飛んでいた、
ヘッドの歪みでした、

まぁ １気筒ぐらい死んでいるのかも？

Answer 3

エンジンオイル関連のトラブルです。
頻繁にオイルプレッシャー警告が出ているので、基本的にはもうエンジンをかけない方が良いです。

まずはエンジンオイルレベルゲージを引き抜いて、適正なオイル量があるかどうかから確認してください。
これでオイルが適正量なければ、オイルが漏れて燃えるなりし、消費されています。オイルがなければもちろんエンジンのオーバーヒートは目の前です。

オイルが適正量であれば、続いてオイルポンプ周辺の故障が疑われます。ポンプそのものが故障や電装系の異常で動かない場合や、オイルのストレーナーが詰まったり破損している場合があります。

オーバーヒートしてガスケットの類が木っ端微塵になったり、熱膨張等の関係でピストンやらカム、クランクシャフトなどが干渉して、シャフトがエンジンを突き破った事例もあります。(これは車両火災になりました。

とりあえず、素人が手を出すには少し大きな故障です。エンジン手入れのサービスマニュアルをお持ちであるような方であれば別ですが、まずは整備工場の点検が先決です。

HZエンジンなので、普通の整備工場よりも、より70の専門的知識のある場所を頼るのが懸命でしょう。
まぁよっぽどディーゼル70系を販売しているようなお店であれば間違いないです。

Answer 4

なんかの原因でオイルプレッシャーが落ちてるって事だよ はっきり言って結構致命的なトラブルですよ

長々と回答書いてる人もいるけど 速攻でディーラーだね ディーラーまで乗っていいかどうかも ディーラーに相談した方がいいねまじやばだよ