ランドローバー ディフェンダーについてお伺いします。

Question

生産中止になり、何十万㎞と走行した車が500万円程度で普通に売られています。

しっかりつかられた車なのはなんとなくわかります。
メンテナンスさえ、しっかりしていれば100万㎞でも乗れるのだろうと思います。
まぁトラックですよね。

日本車ではランドクルーザー70が同じような存在なのかな？と思います。
こちらは平均的にみると現状で180万円程度でしょうか。

ランドクルーザーは新車価格よりは確実に安くなっています。

ランドローバーディフェンダーは新車価格よりあまりおちていません。

この差は何なのでしょうか？
希少性？基本的なメカの差？

どなたか教えて下さい。

よろしくお願いします。

Answer 1

希少性だね。
それと、新車価格は１０年前までと、現在では１．５～２倍くらい違う。
形は同じでも中身は別物になってるし、排ガス対応でお金かかってるから。
生産は既に終了。あとは在庫限り。在庫抱えて高値で売ってる業者がいるから、お金さえ出せば買える。それが７００～１０００万以上だから、当時新車で４００～５００万で売られてた車の１０年落ちも値段が下がらない。それどころか、コンピューター仕掛けのディフェンダーに納得できない懐古主義者が、旧型を争って買うから更に値上がる。
でも、何十万ｋｍで５００万っていうのは、普通の中古車ではなく、旧型のレストア済みとかＡＴ換装車とかでは？普通の何十万ｋｍだったらさすがに３００万くらいだと思う。
ＡＴ換装費用
http://www.cleveland.co.jp/parts/def_at_kit/

質問者からのお礼コメント

納得です、すっきりしました。
ありがとうございました。

Answer 2

たしか一昨年あたりでディフェンダー生産終了ですね。
まずちゃんと調べてほしいですが500万でも半額程度に十分安くなってます。
ランクル70だって新車は400万しないですから同じくらいでしょう。
もちろん程度のいい個体はどちらも新車なみとはいかないですがプレミア価格です。

これからは値段上がると思いますが300～400で十分買えます。まぁ一般人が買う車ではありませんから。

Answer 3

＞何十万㎞と走行した車が500万円程度で普通に売られています。

？？ そんな事は無いと思いますが、
以前は 英国病患者？がいて デスコを神物扱いしていた人達がいましたが 現在は？ まぁ 故障が多いので いじるのが楽しいようですが、

ディフェンダーは ランクル70ほど頑丈に造られてはいませんが なんせ”砂漠のロールスロイス”と呼ばれていた レンジローバーと同じように 憧れの車です、

アルミボディ＋スタビライザーの無い脚廻りは オフでの乗り心地や性能は良いですから、
しかし 古い中古車がそれ程の高値か？？

ランクル７０が 何故 国内に たま数が少なくなってしまったか？
それは 海外で高値で取引されており 中古で輸出されてしまうからなんです、

冷静に観ると そんなに変わらない？かも？

Answer 4

生産中止？
まだ新車で買えたと思いますが。
年式もわからずですがディフェンダーは新車だと1000万近い金額だったと思いますが。
人気車種と言うこともありますね。
誕生してからスタイルが大きく変わっていないのはもはや世界でもメルセデスのGクラスとディフェンダー位でしょう。