３車線道路の一番左側を走っていたところ、左折したい交差点の100メートルくらい手前にトラックが停まっていました。

Question

右に車線変更しようとしたのですが、ランドクルーザーが走行してきていたので、入れないなと思って、スピードを緩めながら通過するのを待ちました。
ところが、そのランクルはスピードを緩めながらパッシングしてきました。
「入るなよ！」という意味だと思って、更にスピードを緩めたのですが、ランクルもスピードを緩めてしまい、なかなか通過してくれませんでした。

結局、トラックの手前で停まって、車の流れが切れるのを待ちましたが。
ランクルの運転手と助手席の人が私の車を不思議そうに見て通過していきました。

このようなケースでのパッシングは、どんな意図があるのでしょうか。
交差点で、右折のときにパッシングして「どうぞ」と譲ってくれるのは解るのですが、車線変更しようとしているときのパッシングは遭遇したことがなかったので戸惑いました。

Answer 1

ランクルが譲っています。お先にどうぞという意味です。
私は大型トラック運転手ですが、自車のヘッドライトの位置が高い為にパッシングをすると相手のサイドミラーに映り込み相手が眩惑してしまう為に左ウインカーを点滅させる事が多いです。
車重が25トン近いので簡単に減速出来ません。また発進や再加速に手こずるので左ウインカーを出されたら車線変更して前に入って加速して行って欲しいのです。

Answer 2

昼間であれば、パッシング1発で「どうぞ」の意味で使います。
入ってくるな！の場合はハイビームで照らし続けます。
夜間の場合は「どうぞの意味で」ヘッドライトを一瞬消しますけども。
人によって行動が違うので、他人を信用するかどうかですね。判断に迷う場面も多いです。

Answer 3

「さきに行っていいよ。」と先を譲る合図。

まあ、車線変更時ということで戸惑ったのかもしれませんが、親切なランドクルーザーですよ。

ただ、話は変わりますが、自分もこうした状況によく出くわすことがあり、こちらが道を譲っても、まったく動けない、或いは、動こうともしない、こうした不慣れというか、こちらの合図が解らない、意思の疎通ができないドライバーが、ここ最近、非常に増えているように思いますが、相手が減速したり停止してくれた時は、だいたいは譲ってくれているものですから、少しずつ慣れていきましょうよ。

Answer 4

速度緩められた時点でどうぞ、入って下さいの意味です。
最近の若もんには分からんですよね。

Answer 5

そんなパッシングは経験した事がありません。入るなよ、と言う意味に感じますね。入って当たっても嫌だし。

息が合わなかったな。パッシングするなよな、くらいの気持ちで流して良いように思います。

Answer 6

あくまで一般論で言えば入ってどうぞって意味です。
もし夜間だったらライトを消すとかも譲りの意味ですけど最近の車は消せないので。