近所の車屋さんで4年ぐらい前から30後期の新車のアルファードを年間約20万円で貸してくれるお店があります。 契約時に約600万円のローンを組まされます。

Question

一年契約で、一年後に返却かもう一年延長か自分で決めます。
安いため数百人がそちらのお店で購入しています。
だからなのか、地方の田舎町なのに30後期のアルファードがたくさん走っています。
こちらのお店はどのようなからくりで経営できているのでしょうか？
お店のかたいわく、貿易等で売却するから大丈夫とのことです。ただし、ローン表を見ると年間の支払い額の20万円は金利分くらいしか払っていなくて元金は減っていません。
1年後に返却するのは自由です。その車屋さんにはランクルやレクサスなど高級車がずらりと並んでいて、最近は他の高級車も取り扱いを始めています。

Answer 1

年間支払う ローン代が20万円ということですか?
ボーナス払いはどうなってますか?
600万円のローンを何年で返済するのでしょうか? わからないことだらけです｡
世の中そんなにうまい話はないと思った方が良いです。 30後期の アルファードのグレードは何ですか?
ハイブリッドですか? アルファード30系後期の一番人気の SC パッケージは 新車 価格 490万円ですよ。

Answer 2

中古相場が上がっている短期的には成立するビジネスモデルでしょうけど、長期的には保証できない。
ローンを組まされる。ってのも・・・
ローンを組むのは客じゃないのですか？
その車屋が飛んだら、ローンだけが残るのでは？？

会社を畳んで、違う看板付け替えて、営業を再開するってのは、中古車屋あるあるです。

最近ニュースにもなってますよね。
高級腕時計のレンタルってやつ。
顧客が増えている初期は回るが、継続することは難しい。
客観的に見てわかるようなビジネスモデル。
ねずみ講と同じで、初期に足を突っ込んで逃げるのが吉。
4年かぁ・・・
円安の影響もあるので、もうしばらく大丈夫だと思いますが。

Answer 3

多分ですが、そのお店の本業は国外への輸出ではないでしょうか？
数年前の話ですが、30系アルファードは新車なら東南アジアの国(インドネシアだったかな？)で1,000万で売れると聞きました。
輸出でがっぽり儲けているのかもしれません。