デザイン重視のSUVはいいとして、ランクルシリーズやゲレンデなどのクロカン車両がこんなに売れる意味が分かりません。

Question

一定の好きな人には良いかと思いますが、乗り心地の悪い、乗り降りもしにくい、燃費も悪い、タイヤが高い、後席も狭い、無駄にデカイ、小回り効かないなどデメリットだらけです

スポーツカーは峠や高速道路など一般道の速度域でも十分楽しめます。

しかしクロカンは山に行かないと楽しめなく、殆どの人は、9割のはオフロードには行かないと思います。

普段乗りでは、本来の性能も発揮出来ない、乗り心地も悪いなどデメリットだらけなのに、なぜこんなにも人気なんでしょうか？品薄商法ですか？

Answer 1

一部認識にズレがありますかね
乗り心地の悪い→その辺の車よりは良い
乗り降りもしにくい→ですね
燃費も悪い→ガソリン車はそうですね。
タイヤが高い→そこまで高くない
後席も狭い→メチャ広い
無駄にデカイ→言うほどデカくない
小回り効かない→Gクラスはそうですね
スポーツカーとの比較については・・・
クロカンがオフロード行かないと楽しめない！が正しいなら、スポーツカーはサーキット行かないと楽しめない！になるかがよろしいか？
クロカンは普段乗りで性能を発揮できないが正しいなら、スポーツカーはサーキット行かないと性能を発揮出来ないも正しくなるがよろしいか？
乗り心地が悪いがデメリットならスポーツカーのほうがよっぽど乗り心地が悪いが理解できているか？
燃費が悪いがデメリットならスポーツカーも大概悪いが理解出来ているか？
遥か昔のランクル40とか軽トラとか2ストジムニーとか、そのあたりからクロカンの総合性能がアップデートされてないのでは？
試しにランクル300あたりを運転してみると良いです。3年前のモデルですら、あまりの運転のし易さや乗り心地の良さに呆れるレベルです。

クロカンが売れるのは大体コロナのせい。
イロイロ自粛ムードでキャンプが流行り、それで売れた。その前までは新型ジムニー以外は売れなかった。新型ジムニーはGクラスに思いっきり寄せた四角いデザインが受けて売れた。価格も手頃で売れた。
メーカーは売れなかった頃をベースに生産計画を立てていたため、一気に品薄になった。増産しようにもまた売れなくなる可能性があるため簡単には製造ラインの増設はできず、需給バランスが壊れた。結果、リセールのバランスが壊れ転売ヤーが流れ込み一般ユーザーもタダ乗りや転売益を求めて殺到し、完全に需給バランスが崩壊した。Gクラスは円安を理由に大幅値上げと現顧客にのみ販路を絞った。ジムニーはラインを増やした。ランクルは開き直った。
結果、Gクラスは概ね需給バランスが改善しつつある。ジムニーは今も改善していない。ランクルは受注停止を継続している。
最近の異常気象も後押しになった。普通車で燃費の良いEV車は電気系統が多いわりに車高が低いため水に弱く、ニュース等で冠水路で立ち往生している絵面が狙い打ちされた。結果、車高の高いクロカンやSUVに一部の人が流れだした。
加えて、悲惨な事故の映像も大なり小なり寄与した。クロカンはフレームが頑丈なだけで、ボディは頑丈じゃないのに、何故かやたら頑丈だと誤った情報が一人歩きし、貰い事故に強い車という誤った認識が広まり、頑丈な車として選択する人が増えた。
こんな感じでもともと売れなかったものが、突然売れ始め、品薄になり、皆が飛びつき、需給が崩れたのが原因です。
コロナの時のマスクや今起きてる令和の米騒動と同じです。ベースは煽ったマスコミの責任ですが、無いと言われると欲しくなる国民性に原因があります。それが車に起きただけです。そういう意味では学習しない愚かな国民が溢れているのも原因です。

Answer 2

ランクル100、200、300は乗り心地いいですよ

Answer 3

そりゃあ巻くだけダイエットという本がベストセラーになるくらいなのでお金の有無に関わらず流行りもの好きの馬鹿は多いですよ。
プロ野球の高校ルーキーや芸人がこぞって買うでしょ？
ちやみにゲレンデは本格オフローダーだからどうのこうのとか言い出す残念な人が一番馬鹿です。オフロードは4駆と最低地上高があれば軽さが全て、ジムニー一択です。

Answer 4

>デザイン重視のSUVはいいとして

そこがもう噛み合いませんね。例えばハリアーの様なデザイン重視の使えないSUVに価値はないと思っています。姉妹車のRAV4はまずまず使えるSUVだから意味がある。フォレスターの様にしっかり実用性を追求していると申し分ない

まあこれらはSUVといっても、あくまでクロスオーバーSUVです
これは国際基準なので覚えておきましょう

余談ですがゲレンデはクロカンでありSUVでもありますが、今売ってるランクルでクロカンなのは70だけです。300とか250とかプラド、あれが普通のSUVです。クロスオーバーではないSUV

さてデザイン重視のクルマは実用性を犠牲にしているので必然的に無能なわけですが、視界も犠牲になる例が非常に多く、こうなると無能を通り越して有害です

でかいセダンは実用性重視タイプのコンパクトSUVより中が狭くて積載力も乏しく、車体が重いので燃費も悪い。もちろん取り回しもダメ
これらも見逃せないデメリットです。ましてやスポーツカーに至っては笑

普通のSUVはセダンよりは広いですね。まともなSUVならコマンドポジションが取れるから当然の結果です

ちなみにハイラックスは後席が狭いですね。もしかして後席が狭いってハイラックスの印象でしょうか？あれSUVじゃないですよ？ピックアップトラックです

まあトヨタSUVは昔から積載力を強化して後席を犠牲にする傾向ですが、それが全てのSUVに通じる原理でもありません

SUVはミニバンには劣るけれど積載力があり、当然の結果として空間があり、他のモデルタイプを寄せ付けない高い走破性があるので積雪路の突破力は極めて高い。トレーラーハウスも気兼ねなく牽引できる。つまり道具として有能です

そして一般道で法定速度前後を走るならどんなクルマでも楽しめます
ミニバンでもジムニーでも私は楽しめますよ？スリルがないと物足りない、陶酔感が是非欲しいというなら今すぐ免許を返納してください
迷惑です

法定速度を遥かに越える領域でしか真価を発揮し得ない玩具
それを有能な道具と比べるなんてお笑い草です

でもまあ本格SUVの価値は確かに下がっている。これは事実です
クロスオーバーSUVの走破性が劇的に向上したので色々とハイコスト
あっちの方は飛び切り乗降性が優れてますしね

Answer 5

広告費用を沢山かけているからです

Answer 6

見栄を張りたいもしくはキャンプ好きか

Answer 7

クロカン車が人気な理由は、その頑丈さや悪路での走破性能に魅力を感じるユーザーが多いからです。また、デザインが力強く、存在感があるため、都市部でもステータスシンボルとしての需要があります。さらに、高い視点からの運転や安全性の高さも評価されています。確かに日常使用ではデメリットが目立つこともありますが、そのユニークな特性と多用途性が評価されているのです。品薄商法ではなく、実際にその魅力に惹かれるユーザーが多いため、人気が持続しています。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

Answer 8

クロカン車両の人気理由としては、以下のようなことが考えられます。

・ラフな外観デザインが好まれている
・高い視界の良さと車内の広さが魅力
・オフロード走行が可能なアドベンチャー性能が人気
・悪路を走れる安心感や頑丈さが評価されている
・多目的に使えるユーティリティ性が重視されている

確かに一般的な使用では、デメリットもあると思います。しかし、デザインや機能性、アドベンチャー性能などが支持されているためでしょう。ニーズに合った車種を選ぶのが賢明だと思います。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。