トヨタがレクサスブランドを立ち上げて２８年になりますが、いまだにドイツ製プレミアムクラスよりも劣る原因は何ですか？

Answer 1

金持ちはセダンにレジェンド、クーペにGT-R、SUVにランドクルーザー200の三台を揃えるのがベストだ。

Answer 2

そうですかねぇ、

あなたが、劣るとしている主張の
裏付けは何処で取れますか。

或いは、どう足掻いても劣る、と
具体的に指摘出来る処はどんな点
ですか？

先ず、そこから伺いましょうか？

そこんじゃろの欧州カブレ、
頭が逝かれたド素人よりは
知ってる訳ですよぬね、あなた？

Answer 3

何が劣る？
アメリカでの販売は、順調だよ
狙い通りの売り上げだと思う
日本の自動車評論家は、欧州車好みだけど
利益を増やすには北米市場が大切でしょう
速度制限の厳しい北米や日本じゃな性能

Answer 4

AVGの真似だからです。AVGとはアウデイ・フォルクスワーゲン・ポルシェ社の略で、車の作り方をパクったからです。
例えばゴルフと共通プラットホームの車はアウデイA3とTTクーペ。エンジンや足回りまで共通部品です。
ヨタ社だと大衆車カムリがレクサス250に化けますね。
AVGにはベントレーも傘下企業でここのW型12気筒エンジンは、実はアウデイ社設計陣の設計したエンジンでアウデイの最高車種に搭載されているエンジンです。
以前にはアウデイ社設計のTTクーペ用の20バルブターボエンジンをゴルフ4GTIに載っけっちゃった例もあります。
これは部品の共有化で製造コストを下げるためですが、同部品を使ったVW車とアウデイ車では粗利益がまるで違うのです。ハッキリ言ってゴルフ4GTIは未だにVW車の中で製造コストが一番かかった車で有名で、逆に粗利益が少なかった。アウデイ車になると粗利益が大きい。ヨタ社はそこに目をつけたわけですね。実は浜松のケチ社長、鈴木修爺もケチな車を作るのをVWから学んだんですよ。昔ならフロンテとセルボは別工場。基本部品は同じだけど設計組立はまるで違った。
ヨタ社はアウデイという上位ブランドを作って粗利益が上げる方法を採ったVW社に目をつけたわけです。
この方式の欠点はベースになる車種が良い設計でないといけない。例えばゴルフは異常なほど車体強度や剛性が高い。逆にベース車がヘナヘナだとダメ。
レクサス250はいいクルマだとは思いますが、街乗りだと高級車のフリをして走るし、足回りのゴツゴツ感とか揺れ方もドイツ車的な強そうさフリをして走りますね。商業的にはそれでいい。
そう、ヨタ社ベースの設計が良くないから上位ブランド製品もドイツ車を抜けないんですよ。

Answer 5

劣っているのは歴史だけでそれ以外は拮抗して来てると思います。特に最近はLCの様に外装も内装もかなりエロくなってきたと思います、ジャーマン3だけが良いと思い込むのではなく色んな尺度があると思いますよ！