トヨタのイストに乗っています。 前からなのですが、車を駐車場に止めていると突然何もないのに車からファーンファーンというかなりうるさい音がする事があります。 鍵を開けると止まります。

Question

今年の春の車検の時も、その旨を伝えてみて貰ったのですが特に問題はないとのこと。
しかし、今月に入って既に二回も鳴りました。
近所の人も家から出てきたりして、かなり近所迷惑です。

盗難防止のセンサーなど付いていますが、なんの衝撃も無さそうなのに鳴るものでしょうか。
最近暑い日が続いていますが暑さが原因なんてことはあるのでしょうか。

似たようなことがあったという方などおりましたら何か教えて頂けたらと思います。
よろしくお願いします。

Answer 1

車両盗難防止装置＝セキュリティシステムは何処の何を装備していますか？
多分・・・誤報だと思います。レーダーセンサー/フィールドセンサー/マイクロ波センサーなど直接的な衝撃ではなくて車両への接近や覗き込み、不審なうろつきを感知するセンサーと機能が装備されている場合には気温や気圧の変化が大きいと感度が違い（狂い）誤報の要因になる場合があり、特にクリフォードや同社系列品の場合も似たような動作になりやすいと思います。また衝撃感知センサー（ショックセンサー）も車体自体に衝撃を受けなくても周囲の空気が大きくゆらぐ（振動する）場合にはその変化を拾ってしまい警告・警報を出す場合もあります。私の自宅すぐ横の駐車場でも夕立の雷により煩く誤報を出す車が居ますので落雷など思い当たる節はありますか？センサーの感度を何段階にかプリセット可能な機種でしたらば意図的に少しだけ感度を落として様子を見てもよいかも知れませんね。あるいは・・・量販店などでの雑な取り付け、特にセンサー部分を安易に両面テープなどで貼り付けてあるだけなどの場合には熱でセンサーがズレたり落ちたりし、少しの風の振動などでも感知し警報を出している可能性も・・・
また、機種によってはバッテリーの電圧低下を検知するとホーンを鳴らして知らせる機能やバックアップバッテリーやバッテリー内蔵のバックアップサイレンの内蔵バッテリーの寿命が近くなるとホーンなどを鳴らして知らせる機能を持つ製品もありますのでセキュリティシステムの点検と感度調整をした方がよいかと思います。バックアップバッテリーや各種センサー類も定期交換品であり経年劣化により機能・性能は自然に劣化しますので。
それでも何も異常や不具合、故障や感度調整にも問題が無い場合には・・・狙われている可能性も０％だとは言えないと思います・・・セキュリティシステムを搭載した車両の場合には数回に渡って故意に衝撃を与えて警告・警報を出して持ち主の反応を調べたりも持ち主が誤報と思い感度を低くしたりＯＦＦにした頃を見計らって・・・といった事例もありますので。

Answer 2

＞近所の人も家から出てきたりして、かなり近所迷惑です

暑さなどから電動ファンが動き出すものはありますが
ご近所が家から出るような音でしたらセキュリティの警報以外ないでしょうね

セキュリティの誤作動は設定以外にも、ちょっとした配線の具合や振動・熱、
基盤劣化等、原因は様々で良くあります

セキュリティーを取り付けられたショップ等に相談されて下さい
部品交換や取り付け直しが必要かもしれません