【中古車選び】

Question

乗り出し価格50万くらいで中古車を買いたいんですが、
チェックするポイントってありますか？
事故車って何が良くないんでしょう。。
外装が綺麗で安ければいいなって位の無知な人間なので、教えて頂けたら嬉しいです

Answer 1

乗りだし50万円ということは…年式によりますが、本体30万円くらいですね。
事故車の良くないポイントはいくつかあります。
ひとつは、縁起が悪い。車というのは高額なもので、人の命を抱えて走る機械。凶器になり得るものでもあるから、「事故をやっている」ということは、何かを引き寄せた、と考える向きもあるんです。
単に外板が凹んだくらいだったらお祓いして、タイヤやぶつかったところにお酒を撒いて祓えばよいでしょうけども、フレームまで歪んだような事故をやっているものについては、まっすぐ走行しないとか、同じところにもう一発貰ったら骨組みが折れるなどの大ダメージを受けてしまったりします。
また、エンジンやトランスミッションから変な音（がーがー、ごりごり、がりがり）が出ているものもあるので、そういうのは避けましょう。

予算から考えると…
①年式が古い。
②すっごい不人気。
③元が安い型遅れ。
の三つに絞られてくるでしょう。

①の場合は走行距離が伸びている場合がありますが、売れ筋だったものが多い。トヨタ系が多いですね。プレミオ/アリオン、イスト、フィールダー等があるかな？年式を言わなければクラウンまで手が届きます。

②の場合は、そもそも中古市場に出回っていないので目にする機会自体が少ないでしょうが、年式新しく距離も少ないものがありますから、ある意味出モノです。

③の場合は、何といってもスズキですね。スズキは小さい車を創るのが上手で、かなりタフです。高級感という点では見劣りしますが、気楽に乗れるという点では良い相棒になります。

以上を踏まえれば、スズキをお勧めします。
中でもスイフトは人気車種で、JWRCでも大暴れしているスポーツハッチ。燃費も良く、デザインも男女問わずウケています。
特に初代は1.3リッターとお手頃で、軽に毛が生えた程度の内装ながら最低地上高の高さと4WDを備え、高い運動性能は現在でも通用するほどです。
もともと安いので、良いタマでも50万円の予算なら結構チューニングまで出来ますよ。

質問者からのお礼コメント

オススメの車までありがとうございます！！

皆さま本当に勉強になりました。
全員ベストアンサーにさせて頂きたい位です。

Answer 2

ボンネットを開けてフレームが歪んでないか？オーバーヒートした形跡(液が飛び散った様な後がないか)、エンジンは一発でかかるか？エアコンは効くか？
左右どちらか沈み混んでいないか？下回りやマフラーの錆び具合。
異音、回転数が不安定等気になったら買わない方が良いです、整備で治らないから治してないと言う事です。
ボンネット部分のフレームが歪んでいたり、ネジが傷ついていたり塗装してあれば事故車です。
パワーウィンドウもスムーズに開くかチェックしてください。

Answer 3

乗り出し価格50万円、外装が綺麗で安ければいいなって・・・
感じのお客さんはカモにされやすいです。
お車知識があまりないようですから、信頼できる販売店選び
から始めた方がいいと思います。
整備しないで現状売りのお店は費用があまりかからない外見
重視で磨き上げている場合があります。
外装は磨いて綺麗にしているのか、オリジナル塗装が経年で
も良好なのか・・・

Answer 4

以下は私のお勧めのスズキのスイフトっていうコンパクトカーです。
税金面や燃費面で優位なコンパクトカーというカテゴリーのクルマですが、メーカー各社による激戦区で、その中では本格的な走りの良さが感じられるクルマです。
https://www.carsensor.net/usedcar/detail/CU8026878874/index.html

修復例は無しが前提です。
キチンと直ってないと真っ直ぐ走るのが覚束ないクルマになります。
外装、内装共、綺麗である事、中が変な匂いのしない事なども重要です。

Answer 5

乗り出し価格50万くらいで中古車を買いたいんですが、


クルマを選ぶ際に重要なのは、
やはり予算
自分がどれぐらいまでなら
無理なく捻出できるのかは明確に
ただし、
クルマは車両本体価格だけで手に入れることはできない
ナンバー登録のための経費や
納車のために必要な費用
さらに場合によっては車検代など
さまざまな諸経費が掛かり
トータルでの支払額で考える必要が

そのうえで支払いが可能かどうかを確認
また
ローンを組む場合、頭金や月々の支払額も確認

もちろん、
どんな種類のクルマを選ぶのかという点も重要
家族で使うなら
ミニバン、
経済性や取り回しのよさを優先するなら
コンパクトカーなど

使用目的や乗車人数で整理すると明確に

さらに
ボディサイズや燃費といったスペックもチェック
無理なく維持できるかも大切なポイント

さまざまな条件をクリアし
自分に合ったクルマが見つかったら
ディーラーに足を運んで実車をできるだけ確認しながら商談
この際
グレードや装備の差をしっかりと把握
本当に必要な装備は何か?
この装備は自分にとって必要なのかを
今一度冷静に考え直し
過剰装備にならないようにするのが
賢い選択術

中古車輛
下回りの錆に十分注意

信頼・信用・嘘が無いなどの「販売員」
信頼・信用・嘘が無いなどの「販売店」
などからの購入

車輛は
金属部品＋ゴム部品＋樹脂部品で製造・組み立て


ゴム部品関係は
輪ゴムと同じように
経年劣化が進めば
使用不可能に

ゴム部品交換が必需
交換をしないと
車輛トラブル
車輛寿命低下

良い方・良い店は
車輛の劣化・年式により
ゴム部品の劣化状態の判断が適切
場合により
お金がかかるかもしれませんが
車輛に対しての予防整備をお勧めいたします




自動車売買においては、
高額商品のために、
元々じっくりと考えて契約する性質のものであるので
クーリングオフ制度は適用されません

車の買取の場合も同様で、
こちら（消費者側）が依頼して査定してもらうので
クーリングオフは適用されません
買取業者が提示する契約書内にも
クーリングオフが適用できないという
文面が記載


そのため、
車の買取査定を依頼して、
査定額を提示されても、
納得できなければ契約をしないことが大切
もちろん、
仮契約もしないように注意

もし、
複数業者に査定を依頼しているなら
担当者にそのことを伝えて
「買い取ってもらう際は
後日こちらから連絡します」
と伝えるようにすれば問題ありません
(契約には入りません)



クーリングオフ制度

一般消費者が
自宅などに不意の訪問を受けて
販売や勧誘されたケースなどにおいて
消費者の意思が
はっきりしないままに契約を申し込んでしまうことがあり

そのような契約をして
後悔することがないように
消費者が頭を冷やして
じっくりと考え直す機会を与えるために
導入された法律制度がクーリングオフ

Answer 6

そんなあなたの出来ること。

ひとつはディーラーの中古車販売店で購入する事。

もうひとつ、そこにある展示車にはオークションでの
評価表があるはずです。
それを見て、評価点4点以上の車を選ぶこと。

以上です。

知らない人にあれこれ言ったところで実際に適切な判断なんて
出来ません。
上記くらいは本人がやる気なら確実に出来ることです。

Answer 7

事故車は何がいけないか？修理がいい加減だと事故状況次第でまっすぐ走らないとか
ボディの歪みがあるとか、色々です、
人間でも綺麗だけど根性ひん曲がってるとかありますが、車は命を載せてます、
適当な判断はやばい事になります。

Answer 8

事故車が嫌がれる理由の中に、修理して見た目は元通りになっても目に見えない所に修理出来て無かったとか、時間が経ってから事故が原因で普通は壊れない所が壊れたとか、まぁ爆弾を抱えたようなものですかね。
車で事故車は扱いで、見た目修復してても事故車扱いと事故車扱いにならないものとわけられます。
事故車よりたちが悪いのが水没車です。

Answer 9

錆。
これは前オーナーの管理の悪さと、修理出来ない
ポイントなので、必見です。
エンジンオイルはお店によって入れ替えているの
で判断出来ない場合が有りますが、臭い場合は
管理の悪さが考えられます。
タイヤがひび割れだらけなら、交換の必要がある
ので乗り出し５０万だと＋タイヤ代となります。

まあ、２～３か月乗れれば良いなら車検期間だけ
気にすれば良いと思いますが、この車検も何時まで
あるのかによっては、１月後に車検代＋整備費が
掛かる可能性もあります。

まあ、”お気に入り”がみつかれば、なんであれ、
我慢が出来ると言う”趣味のもの”が車ですよ。