今、トヨタの14年式のイストに乗っています。

Question

15万km超えています。

そこで質問です。
ある、トヨペットでは点検と試乗をしました。
点検の結果、2月に車検を通して5000km行かないのにエンジンオイルが1lになっているとのこと。
「20万くらいかかりますが修理が必要」
と言われました。

県外で、遠いのですが購入したトヨペットの担当者にに電話をすると、定期的にオイル量を見て継ぎ足しか、早めのオイル交換で対応できるとのこと。

最初のトヨペットでは試乗をしたので、新車を買わせるために点検と組んで大げさに言ったのでしょうか？

私は今の車に愛着があるのでできる限り長く乗ってあげたいです。
試乗は、万が一のことを考えてお願いしたつもりなのですが…


販売スタッフと点検の技術スタッフが口裏を合わせるようなことは実際あり得る話でしょうか？

Answer 1

営業と整備士が話し合う事はあります。
が、嘘は言いません。
営業が「乗り換えさせたい」と言っても真実は曲げません。営業がショールームで勝手に言うのは止められませんが、自分の嘘に仲間を巻き込む営業はいないでしょう。

実際、その辺の年式のトヨタ車はオイル消費が増えるのが多いです。（ノアとかは特に・・・）
継ぎ足しで対応しながら「次」を考えるのが正解かと思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございます。納得しました！！

Answer 2

同じイスト乗りです、オイル喰いの原因はいろいろありますが、延命措置は出来ますし、なかなか壊れない車ですよ、当方のは280000キロ走ってますが、大きな故障はありません、今時の車より耐久性は抜群です。

Answer 3

継ぎ足しでも乗れるけど、それはやめた方がいい

乗り続けるなら、中古エンジンと載せ替えましょう

Answer 4

両方の言い分とも合っています。

多分、オイル下がりになってあるのでしょう。エンジンヘッドのバルブシールからオイルが漏れて燃焼室に入り燃えているのでしょう。これを直すとなるとヘッドを下ろすので10万円以上かかるでしょう。修理しなくても定期的にオイル量を点検して、減った分を追加補給すれば良いです。ただし、それでオイル下がりが直るわけではありません。自然治癒するわけではありませんから。オイルを補充してもオイル下がりは進行します。今まで5000kmで補充するのが3000km2000kmとか短い距離で補充しなくてはならなくなります。手間がかかります。また、進行するとパルブ周りにもオイルが付いてきて密閉性が悪くなり燃費が下がるとかパワーが下がってきます。
この様になりますので、修理が出来るならした方が車本来の性能が戻ります。今の性能が落ちた状態でも問題ないと思われないならオイル補充でもOKですよ。

もちろん、ディーラーは車を売るのが仕事です。その症状が出れば、燃費やパワーダウンになるので新車を勧めるのは自然なことです。

要はあなたの価値観です。毎日オイル量を気にしながらオイルを補充しながら乗るのが苦でなければそのままでいいし、それが面倒なら修理をするか新車に乗り換えるかです。