タイヤの寿命について

Question

いきつけのSSでタイヤが古いので交換するように言われてます。

車を購入してから一度もタイヤ交換をしたことがありません。
１０年ほど前に新車のイストに付いて来たタイヤです。

といいましても現在走行距離も４万キロくらいでタイヤの残り溝もかなりあります。
そして亀裂やヒビもありません。（屋根つき車庫）

車の使用用途は年配の両親が近くのスーパーに買い物に行く程度です。（片道３キロくらい）

劣化は見た目だけではなんとも言えませんが車の使用用途からして私はまだタイヤを交換しなくてもいいんじゃないかと思うのですがどうでしょうか？

Answer 1

大手タイヤメーカーより。
１０年を超えたら危険ということではないようです。

タイヤの使用と管理 | 3.長期経過タイヤの点検・交換と保管方法

タイヤは自動車の安全にとって重要な役割を担っています。一方、タイヤは様々な材料からできたゴム製品であり、
ゴムの特性が経時変化するのに伴い、タイヤの特性も変化します。
その特性の変化はそれぞれ環境条件・保管条件及び使用方法（荷重、速度、空気圧）などに左右されますので、点検が必要です。

従って、お客様による日常点検に加え、使用開始後5年以上経過したタイヤについては、継続使用に適しているかどうか、すみやかにタイヤ販売店等での点検を受けられることをお奨め致します。
また同時にスペアタイヤについても点検を受けられることをお奨めいたします。
また、外観上使用可能のように見えたとしても（溝深さが法律に規定されている値まですり減っていない場合も）製造後10年（注）経過したタイヤ（含むスペアタイヤ）は新しいタイヤに交換されることをお奨め致します。
なお、車両メーカーがその車の特性からタイヤの点検や交換時期をオーナーズマニュアル等に記載している場合もありますので、その記載内容についてもご確認ください。

（注）ここに記載した10年という年数は、あくまで目安であって、そのタイヤの実際の使用期限（すなわち、継続使用に適していないこと、または安全上の問題があるかもしれないことを示す時期）を示すものではありません。
従って、環境条件・保管条件及び使用方法によって、この年数を経過したタイヤであっても、継続使用に適している場合もあれば、この年数を経過していないタイヤであっても継続使用に適していない場合もあります。10年を経過していないタイヤであっても、上記の環境条件等によっては交換する必要がある場合があることにご注意ください。
また、この10年という年数及びタイヤ販売店等による点検のお奨め時期である使用開始後5年という年数は、いずれも各タイヤメーカー・販売会社・販売店による品質保証期間・期限を示すものでもありません。

後は自己責任ということになります。

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質問者からのお礼コメント

大変参考になる資料ありがとうございました。私自身は交換しなくてもよいと思うのでうすが実際に使用するのは親なので不安抱えて運転させるより交換させて気持ちよく乗ってもらうことにしたいと思います。ほかに回答くださった方々にも感謝です有難うございました。

Answer 2

結局は交換する気がないって事でしょ？

Answer 3

亀裂やひび割れが無いならまだ交換しなくても
大丈夫じゃないでしょうか。
ひびが入らないのは屋根付きの車庫があって太陽光線に
あまり当たらないのでオゾンクラックというのができにくい
良い環境なのでしょう。
それとイストには車重に対して大きいタイヤが付いていますので
ロードインデックスにもゆとりがあり、その為に寿命が延びていると
考えられます。
タイヤの製造年月を見て溝が十分あるのに言われたのでしょうが
スポーツ走行などしない極普通の乗り方をしていれば
問題ないと思います。

Answer 4

一度でも高速道路に乗るなら交換あです。低速でも相当グリップ力が落ちていますから、車に詳しい老人なら注意
されると思いますが、そうでないなら×です。

Answer 5

10年経てば、タイヤとして性能はかなり劣化しています。
表面が硬くなり（＝細かいヒビの原因)、特に雨の日のグリップは、格段に落ちています。

交換をお勧めします。

Answer 6

＞タイヤの残り溝もかなりあります。
そして亀裂やヒビもありません


残り溝に下のようなヒビがある場合
交換をお勧めいたします
ヒビがなくても
１０年なので、タイヤから空気が抜ける場合は交換要

Answer 7

高速で飛ばしたりしなければ別に問題ないと思います。ただ古いタイヤは溝があってもグリップが全然無いので雨の日は気をつけたほうが良いです。あとタイヤの空気圧は月１はチェックして減らないように。