車 駐車のコツ

Question

車を駐車するのが苦手でバックのコツがいまいち分かりません。
うまくいくときもあれば酷い時もあります。
この前は家族で出かけて駐車場に停める時、溝にはまったあげく後ろのポールに接触させてホイールに大きな傷、バンパーの損傷と軽く事故を起こしてしまいました・・・。
そのせいで親の信用を失い、「１人では車に乗らせない」とキツイ罰を受けました。
じゃあ練習すれば・・・ってなるでしょうが家には車が無く、出かけるにはレンタカーしかなく月１回借りるくらいで練習ができません・・・。
でも駐車が出来ないとホントどこにも行けないので絶対に克服したいです！
そして親の信用を取り戻し１人で運転したり、友達ともドライブに行きたいです！

分かりやすく駐車のコツ、車と車の間に駐車するコツ、気を付けることなど教えてください。
よろしくお願いします。

あと参考ですが、自分が良く借りる車両はヴィッツ、イスト、bBなどのボックスタイプです。

Answer 1

当たりそうだなぁ…とか少しでも不安に思ったら、車から降りて自らの目で一度障害物と車との距離や車の方向を確認するといいよ
そうやって、まだ後５０センチはバッグ出来るな…とか、感覚を磨くしかないですね。
でも、一番手っ取り早く確実なのは、自動車教習所で駐車のやり方を教えて貰う事だと思います。
周りの車に迷惑をかけないようにお願いします。

Answer 2

駐車する前に駐車スペースの状態を確認します。
溝があるとか、駐車スペースが狭いとか、柵があるとか、横の車が迫っているとか、横で乗り降りしているとか、車止めがあるという具合に。
駐車しない方が良い場所、狭くても駐車しなくてはならない場所など、色々あると思います。

バック駐車の時には1箇所ばかり見ずに、3つのミラーで駐車スペースの線や隣接車両を交互に見ながら操作してください。
駐車操作の最初の段階からどこか一箇所しか見ないのは事故の元です。

少しでも不安に感じたら停車して、確認や修正操作を早めに行うことが重要です。
車内で確認できなければ一度車から降りて、「あと50cmバックする方が良い」等と判断してから、
再び操作します。
駐車操作が不味いと感じれば、気付いた時点で停止して修正操作を行えば良いのです。
不味い駐車操作を続けても、状況は酷くなるだけです。接触寸前が軽度の接触になり、軽度の接触が重度の接触になります。

同乗者が居る場合には車から下りてもらって、車の真正面や真後ろではない角度から誘導して貰うのも有効です。
その時はかっこ悪く感じるかもしれませんが、接触して嫌な気分になるより遥かに良いでしょう。

平坦な場所で最後の距離を詰める時には、MT車ではクラッチペダル、AT/トルコンCVT車ではクリープを活用できます。

Answer 3

今回、
なぜ、溝に嵌まってしまったのか？
なぜ、ポールに接触させてしまったのか？
失敗したとき、なぜ失敗したのかを考えることが大事です。
その原因を、自分なりに見つけ、それを直していくということが重要です。

失敗した、この次は上手くやろう。これでは、進歩しません。

ここで、アドバイスできるのは、教習所で習うこと以上のことは、言葉、文章にはできません。
教習所で習ったことを思い出すしかないでしょう。