車のトラブル オーバーヒート？ 昨日、高速で水温計マークとバッテリーマークが点灯し、その直後に警告ランプが全部点灯しました。

Question

慌てて高速を降り、近くのGSに駆け込んだところ、整備士さんが蓄電用？ベルトが切れてぶら下がっているのを発見。
2本あるうちの1本は完全に切れて、1本は4本ある溝のうち1本がズタズタでした。
整備士さんが運転技術などの問題ではないと慰めてくれ、こんな事態はありえないことだといってくれたのですが、ディーラーに文句を言っていいものですか？
車はトヨタのIQで買って1年、1ヶ月前に点検に出したばっかりです。
たしかに渋滞を走っていたり、負荷はかかっていたと思うのですが、1万キロも走行していない車でこんな状態になるものでしょうか？
結局、子供が同乗していたこともあり車両ごと自宅に運んでもらいかなりの出費になりました。
車の構造に関してはまったくの無知なので、修理費などがいまから心配です。
ディーラーと一緒に来た整備士によると、オーバーヒートが原因かもとのことだったのですが、点検にも出していたにもかかわらずこんな状況が起きるなんて今後の運転が心配です。
もしかしたら大事故につながったかもと思うと落ち着かないので詳しい方に助言をいただけたらと思い質問をさせていただきました。

Answer 1

問題のベルトは何の役割をしているかといいますと
・エンジン冷却水を循環させるポンプを回す
・発電機を回す
という２つの役割を持つベルトです。

トラブルの経緯を推察するに
・ベルトが切れた → 冷却水ポンプを回せなくなった → 冷却水が流れない → オーバーヒート → 水温計マーク点灯
・ベルトが切れた → 発電機を回せなくなった → バッテリへの充電ができない → バッテリ消費 → バッテリマーク点灯
といったところでしょう。
全てはベルトが切れたことに起因するトラブルです。

こんなこと１年１万キロ未満の車にはあり得ない話です。
何故ベルトが切れたのか？をしっかりディーラー、メーカーに追求したいですね。

・たまたまその時期に作られたベルトが不良品だった
・新車組み立て時にベルトをかける位置がたまたまその１台だけズレた
・ベルトに小石などが噛みこみベルトが切れた
・１か月前の点検時に、エンジンルームに置き忘れた備品などが走行中にベルトにからんだ

というように、物の不良、構造の欠陥、人のミスなど色々考えられます。

私だったら高めの買い取りを要望し、別メーカーの車に乗り換えたいところですね。

質問者からのお礼コメント

トラブルの経緯がわかりやすく納得できたのでBAとさせていただきました。
皆さんに事故にならずに良かったといわれほっとしました。
代車などの相談に行ったところ、ベルトの切れた原因はまだ不明といわれましたが、こちらが不安に思ったことにも理解を示してくれ、駆け込んだGSにも連絡を入れて状況を確認したそうです。
ベルトを直していただいても不安が残るということを伝えているので、調査結果を待って、買い替えを検討します。

Answer 2

怖い思いをしたことは残念です。余計な出費も出て大変だった事でしょう。

他の方が、思いついただけ文句をディーラーに言えみたいな事を書いていますが、

言えば言うほど相手との関係が冷えるので、まずはやめておいたほうがいいでしょう。

買って１年、ローンでも組んでいたとしましょう。

ありったけの文句を言った瞬間、そのお店にいけなくなるのはあなたですよ。

怖い思いをして文句も言いたいでしょうが、まずは落ち着くことが必要でしょうね。

新しい車や機械は当然ながら故障が起きる確率というのは低いのですが、まったく無いとも言い切れません。

修理に関しては、そのトラブルに至った真の原因が判明することが第一であって

真の原因が何か？が分からないままだとそれこそ新しくても古くても恐ろしくて乗れないのではないでしょうか？

壊れたからただちに文句を言いに行くのではなく、その真の原因を調べてもらうことが先決と思います。

原因がわかれば納得行く説明と修理方法を聞けば良いと思います。

どうしても納得がいかないのであれば、車を変えるとか方法を選ぶ場面も出てくると思いますが。

Answer 3

事故がなくてよかったですね。
走行1万キロ以下でベルトが切れる事はありません、ディーラーにクレームを言って修理代とレッカー代を貰いましょう。
ちなみに走行1万キロ以下でベルトが切れたのは知り合いの中国製のスクーターぐらいしか聞いた事がありません。
ディーラーにお前とこの車は中国製か！言ってあげましょう。

Answer 4

運行前に点検しましたか？
今は運行前点検で現状復帰出来た場合は 使用者責任に成りますよ
素人だからは論外です。
ただ
走行中に異物の噛み込に因る ベルトの損傷に成る場合が有りますから
一概には言えません

点検はその時異常が無ければ ディーラーは関係有りませんので 裁判の判例でもあります。

一度 ディーラーに相談してからでも遅く無いと思います。

余り 吠え過ぎると クレーマー扱いされ ディーラーの弁護士から 苦情はディーラーにしないで弁護士へですよ

Answer 5

ベルトテンショナーの不具合か、
ベルトの不良品か。

どっちみち大きな事故に繋がったｺﾄはなぃ。
今までの経験で、言えばね。
Ｄに文句言ってもぃぃが、
ほどほどにね♪

Answer 6

通常ではあり得ませんね。何か異物を巻き込んだのかも知れません。異音はありませんでしたか？クルマも新しいのでクレームは効きますが原因を追究しないとスッキリしませんね。

Answer 7

無事なのが不幸中の幸いです
部品の精度・耐久性についてあまり信用できませんよね
点検保証などで無料で補修してもらえますが、今後のことについて
ディーラーとトヨタ本体のお客様相談センターと話しあった方がよいかもしれませんね
納得できるまで冷静に話したほうがよいかと。
○構造上の欠陥なのか？
○点検上の不備でないのか？
○不具合は結局なんだったのか？
○ベルトの劣化？発電機へのリンクでどこの不具合？

案として通常より割り増しで買取してもらう案
通常の点検回数より点検回数増しで点検保証してもらう案

固体差なのか 同型特有の不具合なのか問題が何なのか トヨタ本体と話し合って記録に残してもらうことをお勧めします。

Answer 8

ただ単にベルトの不良でしょう運が悪かったのではないですか？？
車が悪いわけではないので心配しなくても大丈夫だと思います。
別に運転のしかたとか点検のしかたとか悪い部分がないから再発が不安ですよね。
オーバーヒートはいまどきあり得ないですし
エンジンは注射器みたいな筒の中に霧吹きでガソリンを吹きそこに火をつけて爆発する力で動いているんですけど
火をつけるために電気でガスコンロみたいにカチカチッと火花でつけているんですけど発電機がベルトで回っているため電気ができなくなって火がつかなくなったのが原因だと思われます。
大事故につながらないようにするには落ち着いた判断ができる緊急対応能力です。
車に限ったことではないのであせらないことですよね。
その点はＧＳに駆け込めるなら大丈夫ですよ

Answer 9

保証期間内の故障ですから無料で修理してもらえるでしょう。まして点検もされているわけですから整備保証もついているはずです。点検時にディーラー側に重大なミスがあればそれにかかった費用もみてくれるかもしれません。
よくディーラーと話をしたほうがいいと思います。

Answer 10

文句言って構いませんｗ

そのベルトは劣化してやがて交換が必要な部品ですが、4～5万キロは十分使えるような部品です。ですので1万キロで切れたのであれば、ベルトの不良か、その発電システムの不良かが考えられます。ベルトの不良の可能性が大です。ここ数年でベルトは一流メーカーなのですが中国産が多く、ベルトのつなぎ目で破断するケースをチラホラ聞きます。2本とも切れたのは、最初1本切れてそれの影響でもう1本切れたのだと思います。

あと間違っては困るのが、点検はその時の不具合が無いかチェックするサービスです。点検したからと言って、次の点検時期まで問題なく使えるという保証はありません。だから皆古くなると新車に乗り換え、中古車は安く買えるのですけどね（＾＾；

今回はちょっと運が悪かったですが、こんな事態でもオーナーを守るために、自動車メーカーは新車保証を付けてくれています。今回は消耗品がダメになったとは言え、保証で無料で直してくれますよ。無料じゃダメだと言われても部品代の2～3千円程度で済むでしょう。