教習所の学科試験を落とす人は努力不足ですか？

Answer 1

軽度知的障害（IQ60台）の人達にも、自動車の免許ぐらい持っていて運転できる人もいる（少なくとも、僕が通っている障害者施設には2人います）事を考えると、確かに努力不足の面も強いかもしれませんね。

Answer 2

国語力の問題です。要するに読解力があるかどうかです。

公安委員会が出す問題は「交通の教則」に基づいて出題されるので日本全国共通です。免許更新の際に渡される本が交通の教則です。従って教習所の学科教本もそれと同じ内容で作られています。要するに学科指導員の内容を理解し教本を隅から隅まで読み通す事です。

後は問題演習で間違えた所や記憶すべき標識や場所、数字を完璧に暗記し、教本を読み直して理解を深めるしかないし、問題演習も満点取れるまで繰り返しやって、全部満点取れれば一発合格します。

Answer 3

４９年前、私が通っていた教習所では仮免試験前に二回以上、本検前に二回以上模試を受けさせられることになっていました。

ところが私はどちらも一回しか受けさせてもらえませんでした。なぜかというとどちらも一回目で満点を取ってしまったから。
当時は生意気だったので「ひっかけにさえ気を付ければあんなもの馬鹿でも全問正解できる」などと可愛くないことをほざいたものですが、要するに読解力の有無の問題なんですよ。
尤も実技では仮免までに４時間、本検までに5時間落とされました、運動神経鈍いので。(^^ゞ でも免許取得後49年間無事故無違反ですよ。

義理の従弟で教習所では実地ストレート、学科の模試は6回滑り、試験場の学科試験8回目でやっと通ったバスケ選手もいました。別に馬鹿ではないけれど、とにかく国語が大の苦手。

得手不得手は誰にもあるものです。
おんつぁ。

Answer 4

読解力不足なのでは。

Answer 5

良く有るのは、「問題をきちんと読んでいない」です。
時間は十分有るはずなので、焦って回答しないこと。

Answer 6

そのように仮定すればそうとも言えますが、人の言うことが素直に入ってこない癖がついているとやっかいですね。たまに居ますね…自分なりの言葉に作り直してこれじゃ駄目なんですか？とか言う方。

教官方々は理解し易いように練習問題を作成したりしてくれていますが、解らないことはとことん質問に行きましょう。問題がねじってある！こともありますが、理解を面倒臭がれば覚えるものも覚えられません。教習所にある50問の問題でも100点が3～5回連発できるまで、それを数日も繰り返し徹底的にやればそうそう落とすことはないでしょう。努力するしかないですね。

Answer 7

そうですね。
まじめに勉強していない人が多いと思います。

Answer 8

理解できる力があるのに、勉強もしないで落とす人と
どうしても理解できずに落とす人二通りあるとおもいます。

Answer 9

それはよくあること