トヨタiQは荷物を載せるには不向きだとわかりましたが 軽自動車のミラやアルトと比べると助手席も含めてiQの方が積載量は少ないでしょうか？

Answer 1

仕事で時々iQに乗ります。ｳﾁのｾｶﾝﾄﾞｶｰはｱﾙﾄ（HA24S）です。
率直な感想ですが、ｱﾙﾄの方が積載量は上だと思います。

室内長×幅×高：ｱﾙﾄ=1840×1260×1230mm ｉQ=1560×1515×1145mm
つまり、室内幅以外はｱﾙﾄが広いんです。

実際、ｱﾙﾄは自分のﾄﾞﾗﾎﾟｼﾞでも後部座席に自分が乗れますが、ｉQでは後部座席のﾌｯﾄｽﾍﾟｰｽがなくなってしまいます。
つまり、ｱﾙﾄは4人乗車が可能ですが、ｉQは3人乗車+手荷物が限界です。

ﾊｯｷﾘ言って使い勝手はｱﾙﾄの圧勝です。 軽だから維持費も安い。購入価格もｉQの約1/2･･･。
しかし、質感や走りの質や面白さはｉQに軍配が上がります。（乗り心地がﾋｮｺﾋｮｺして落ち着かないけど…。）

過去にYahoo!自動車でｱﾙﾄと比較したｉQﾕｰｻﾞｰﾚﾋﾞｭｰを投稿しています。参考になれば幸いです。

質問者からのお礼コメント

2台乗られて比較して頂き大変参考になりました(*^^*)
ﾈｯﾂは行きましたがさすがにアルトやミラを借りて2台並べての比較が出来ず大変助かりました(;o;)
ありがとうございました(*^^*)

Answer 2

荷室は軽自動車の方が広いです。IQは実質４人乗車を想定している訳ではないので（クーぺ同様に）荷物を積む際にはリアシートに置くかシートを畳むのが使い方だと思います。２＋２だと考えれば、前２人分のきちんとしたスペースがあるだけマシだと思いますけどね。ただ、そもそもあそこまで全長を短くする必要は、正直感じないんですけどね。

Answer 3

>iQの方が積載量は少ないでしょうか？
ご自分で販売店で確認すれば済む話ではないでしょうか？
本来、この大失敗作、かつさまざまな協力会社を騙して、だれかの思いつきに付き合わされ出来あがったＩＱは、トヨタデーラーですらリフトアップできないキワモノ。どーしたいの？
マスターベーションな企画で、高い・売れないのお荷物者。
三菱が関与してできたスマートを見よう見まね？でヨーロッパで売ろうと思い付き。所が全く受け入れてもらえず、５００万もする兄弟車＝合うとんマーチンまで巻き込み。お騒がせな車。基本ベースはビッツ。ビッツをどうしようが、走行性能は所詮ビッツを超える事は無く、２シーターで１００万円を切るならいざ知れず、１５０万と真逆な価格設定。専用の空調システムの開発やらビッツを縮めただけのシャシーに室内だけ空間を無理に広げようとした無駄な開発費で得たのは、助手席の足元空間だけ。
日本だけの市場の軽自動車の方が、遥かに広く、遥かに燃費良く、高品位。ユーザーメリットは軽の方が維持費が安い、税制面でも有利。
トヨタがＥＵ向けにユニットを販売したいと目論んだ、部品販売用見本市的な車。ＥＵでのシティーコミュニケーター構想は、ちょっと違った方向。
国内でも神奈川で始まっているＥＶコミュニケーター車は、さらに小さい一人乗り用が主体。価格も１００万を切る。まぁプリウス様で儲けがあるから、売れなくとも開発主査にもお咎めがない。官僚的組織な大企業だからできる技ですね。ならば、あのヨタハチ辺りを彷彿する車の方が良かった。
ビッツの余った材料で１５０万は高すぎる。