壊滅的に運転が下手な人って、何が原因なんでしょう。もう運転は諦めましたが、原因が何だったのかな？と気になってます。 30歳過ぎてから合宿で取ったかな？空間認識能力が低い？

Question

合宿中のテスト(IQテストみたいなの)では、危険に気付く能力みたいなのがかなり高得点だったので慎重すぎる性格だから？前世で車事故でも起こしたのか…

原因は何だと思いますか？
事故りたくないからもう運転は諦めたんですけど。とにかく怖かった。車の4つ角が全く分からなかった。大きなトラックと対向車ですれ違う時もぶつからないのか不安で怖かった。左に寄りすぎといつも同乗者に注意されてました。広い屋上に駐車、決まった道で1番近いスーパーに行くしかできなかった。

Answer 1

空間認識能力、3次元の物体の前後上下幅縦横高さを自分がその箱の中にいてその箱の形、大きさを認識できない、

車がどう動くのか動き方、前輪が傾いて後輪は直進だけで曲がって進むというのを理解できているか、バックする時前進と逆の動きをわかっているか、

スピードと距離、自分の車の位置、このくらいのスピードでこのくらい走って何秒であそこまで行く、というのが考えなくても体感でわかるかどうか

方向音痴かそうでないか、地図を頭の中に構築イメージできるか、道路をこう走ってあそこで曲がって目的地に行き着くというのがイメージできるか、

短時間瞬間瞬間に連続して行うマルチタスク
目は前を見ながら手はハンドルやレバーを操作して足はアクセルやブレーキを操作して路上の他車、人、自転車、バイク、信号や標識、道路のペイント
それらを全て見て一瞬たりとも気を抜かないで問題起こさないように事故らないように車を動かす、

こういう総合力が問われます。

質問者からのお礼コメント

沢山のご意見ありがとうございます。
多分この方の書いてくれたことにほぼ当てはまってます。見えない死角の3次元が、怖いんですね！内輪差は謎、方向音痴。

2年ほど運転し、家族に隣に乗ってもらい遠出の練習も何度もしましたが、車の4つ角＝見えない＝ぶつかるかも！という気持ちが強く、今は運転やめました。
他のことは割りとこなせる性格なのに運転だけなぜ？という疑問があったので、解決してスッキリです！

Answer 2

運転に向いてる人、そうでない人がいます。

事故りたくないから運転諦めた

正解だと思います。

Answer 3

30過ぎて合宿で取得した？？これは問題ではありません。
必要に迫られて急ぎで運転免許を取得される方もそれなりに居ます。

向上心の問題、或いは空間認識能力の問題ともいえるかもしれません。
単にオドオドしているだけでしょう。車を運転する際は運転者が主人公。同乗者に注意されたり怖いと思われるのはまだまだな証拠。誰しも最初はそう。これを乗り越えないと車の運転なぞ出来ません。強気でGｏ！です。

但し、いきなり速度差が大きい高速の合流や幹線道路への小道や駐車場などから流入する際は車の流れが明らかに切れたところで行うことです。

車の4つ角、これは運転席に座って周囲を見ればわかるかと思われますが、ミラーに映る所、質問者様が首と眼球を動かしても見えるところは限られます。見えないところは死角と呼ばれるものです。そこに他の交通が来ないように車を運転する際は速度を調整します。
見えないところはイメージすることです。特にタイヤの位置は4輪とも覚えておいて右左折や駐車の際は後輪を軸にし、ラインに這わせるようにして走行させます。

Answer 4

単に慣れの問題だったんではないでしょうか？

慣れる前に諦めてしまったのでは？

私も初心者の頃は車幅が分からなかったこととか、バックで車の向きが分からなかったこととか、今となっては何でこんなに下手だったのかも分からないですが、今は普通に運転してますよ。

Answer 5

運転が上手くなりたいっていう気持ちはあるが、怖い気持ちが優先してしまい、苦痛になって運転をやめる。一つの事に集中し過ぎてしまい周りが見えないのでしょう。事故る前に諦めて正解です。

Answer 6

原因なんてものはありません。

「運転に向いてなかった」ただそれだけです。

運転に向いてない、運転適性がない人間というのは、何をやっても無理なんです。練習すれば上手くなるなんて、そんな甘いもんじゃない。

「向き不向き」というのは、それほど重大なポイントなんですよ。運転に向いてなくて免許を取得できた人は、たとえ免許取得後20年や30年たっても、まともな運転ができませんからね。まわりのドライバーの注意によって、事故らずに生かされているだけです。

Answer 7

運転することへの忌避感や苦手意識が強いのだと思います。ちょうど水泳に苦手意識があると体に余分な力が入って上手く浮けないようなものです。苦手意識を払拭する手立てはあるかもしれませんが、車なしで生活できるのならそんなことで苦労するよりも早めに諦めるのもありだと思います。

Answer 8

体や頭が運転をしたいと思っていないのです。運転を諦められるのも、欲していないのだからできるのです。
例えば、左利きの人が箸は右手を使って食べている場合、人に言われたとかで、右手で使えるようにした。慣れた。というのが、運転のヘタな人が慣れた場合と似ています。
実生活では左で食べている人も結構見受けられます。それで、初めてこの人左利き？と気付くことがあります。その人に右で食べるように言えば、うまく食べられないでしょう。右で食べなきゃいけないなら食べない。と最初は言っても食べないままではいられません。左で食べるでしょう。
運転を諦めたあなたは、左で食べている人という感じになります。
どうしても車に乗らなければならないのではないのです。

Answer 9

数手先の行動が読めないんです。

Answer 10

生来の心配性な性格に由来するのでしょうけど、運転が怖いという気持ちが一つの妨げ。
それがあると「目線」が近くなり、立体的な空間認識能力が損なわれる。例えばカーブを曲がる時には目の前の近い一点だけに懐疑心から視線が集中、するとその先のことが後手後手になり安定しないようになります。運転には目線（広くぼんやりと）は大事と思います。
こんな感じがあったのかと推測します。

一番運転に向いていない人とは過信や危機感のない人。あなた様はそこが謙虚な分大きな事故に至らず卒業することができたので、ある意味とても立派だと思います。

Answer 11

車両感覚を上手く掴めないなら軽自動車でも運転は難しいと思います。何がそうさせるのかは分かりませんが、車両感覚と言う言葉自体がピンとこないなら運転しないことを強くお勧めします。