お世話様です。 トヨタのIQ(1000cc）にのっています。現在走行７万ｋｍくらいですがエンジンオイルがシリンダー内部（燃焼室）に入り込みオイルが短期間で激減してしまう不具合が発生しています。

Question

機械ですから不具合が発生するのはやむをえないことかもしれませんが、オイル交換等の定期的なメンテをちゃんとやっていて、この走行距離でこの不具合が発生するものなのでしょうか？また、これは修理すべきなのか、それとも車自体を買い換えたほうがよいのでしょうか？自分は今まで６台ほどのりついでその都度10万ｋｍ以上は乗っていましたがこの不具合は初めてのケースで修理費用も結構かかりますので、何かアドバイスをお願いします。

Answer 1

トヨタのクルマが７万ｋｍ程度でオイル下がりとは
ちょっと納得いかないでしょう。

メンテしていれば、このくらいの走行距離なら必ずもつかどうかは分りません。
私が、かなり回して乗っていた車両は２～３万キロでエンジンはＯＨしてたことあります。
あと、機械ですので外れもあります。

あと オイル交換はディーラーでしょうか？
この手のクルマは純正オイルが一番です。
というのは省燃費用にエンジンが設計されているので、
一般市販のエンジンオイルですと硬過ぎて
エンジンを傷める原因になりうるからです。
実際、エンジンオイルでのトラブルは少ないです。

さて、直すかどうかですが、オイル下がりは昔のクルマではよくあったことですので
程度しだいじゃないでしょうか。

私が、前に乗っていたフェアレディ Ｚでは４万キロくらいで
千キロ走ると１Ｌはオイル減っていました。
適当に継ぎ足しして乗っていました。

買い替えも１案
エンジンＯＨも１案
そのまま乗るもアリだと思います。

程度と費用しだいで
あとは自己判断でしょう。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。参考にさせて頂きます。

Answer 2

これとはまた違った症状でしょうかね？
http://toyota.jp/recall/kaisyu/110629_3.html

この２ＡＺエンジンの場合は、ピストンリングの圧力が足りなくて、きちんと仕切りが出来ずに、オイルが燃焼室に上がってしまうようですが。

コピーすると
「中低速域から停止直前までブレーキを踏まずに減速するような運転をされますと、吸気管および燃焼室内の負圧が高い状態で保持されるため、エンジンオイルが燃焼室まで吸い上げられてオイル消費量が増えることがあります。」

これ、エンジンブレーキ使うような普通の運転するとオイル上がりするよ、って言ってるようにしか聞こえない。

普通、「信号赤だな」と認識したらアクセル離してエンジンブレーキ状態で停車線まで走らせますよね。

停止する寸前までアクセル踏み続けろ、ってことでしょうかね。


一度、２０－５０Ｗとか粘度の高いオイル入れて症状が改善されたらピストンリングの可能性が有ると思います。
古い車とか２０とかのオイル使いますから。

５－５０Ｗとかマルチグレードでなくて、下の数字が大きいオイルを試してみて下さい。
下の数字がベースオイルの粘度に関わってるようなので。

２０－５０とか売ってなかったら、スポーツカー用とかの１５－５０とかでもいいので試してみて下さい。

Answer 3

PCVというバルブが壊れると、オイル喰いの症状が出ます。またこれを見逃す人がプロでもごまんといてOHだ交換だって叫ぶ人が多くいます。

このPCVはクランクケース（あるいはカムカバー）内部の圧力が上がると開いて、スロットル付近に流し込みます。早い話がブローバイガスの処理です。クランクケース内圧が上がると、エンジンオイルが燃焼室に飛び込みやすくなります。

チェックを行うには実際にPCVを取り外して風通りが良いかどうか確認します。確認方法がわからない場合は、しばらく走行した後にオイルゲージを抜いてみてポンとかシュッって音がするかを確認するか、あるいはオイルゲージを抜いたまま走ってオイルの減り具合を確認します。

私は３度ほど「白煙が出る」「オイルが減る」という車体をヤフオクで買いましたが、３台ともこのブローバイ処理系のトラブルでした。

あるいはPCVって1500円ぐらいの部品なので、良否判断せずにさっさと交換しても良いかもしれませんし、パーツクリーナーで洗っても治ったりします。

Answer 4

因みになんですが…

保証が効きませんか？

5年10万㌔以内ですよね。でメンテも行っている訳ですし…