外人はなぜピックアップトラックが好きなのですか？荷台のものは雨、紫外線で痛むし、風で飛ぶし、砂がかかるしいいところありません。ハイラックスサーフのようにしっかり荷台がかぶる方が現実的だと思います

Answer 1

アメリカでトラックが売れてるのは田舎の州だと税金がクソ安いからです。維持費がほとんどタダ同然です。ガソリン代だけで乗れる。あとホームセンターとかに行ってDIYの材料を買ってくるのに便利だから。

Answer 2

「荷台のものは雨、紫外線で痛むし」・・・雨の少ないところなら被害は少ないですよね。紫外線で痛むといっても、１日やそこらで影響が出るものでもないでしょう。

軽トラを持っていますけど、天気のいい日にスーパーに買い物に行くと、荷台にぽんと放り込んで、帰ってきたらそのまま持っていけばいいという気楽さはあります。
途中にどこかによるというのはＮＧですし、生ものを買ったときは時間との勝負的なところはあります。


アメリカって、日本に比べれば雨は少ないんじゃないかな？日本のように生魚を食べる習慣もないし。
どんな車を買っても、100%いつでも使いやすいなんて言うことはないはずで、ライフスタイルの中で一番重宝するものに人気が集中していくということでは？

Answer 3

ピックアップ乗ってる人の話によりますと、あれは日本で言うサーフのような「ライトバン」系の延長ではなく、「セダンとか、乗用車の延長線上にあるもの」だそうです。
(当然、アチラさんでは、ダブルキャブ＋ベッドの馬鹿でかい(日本基準だと)ピックアップが前提)

すなわち、

・4人程度が快適に乗れるキャビンがある(実際、ピックアップの上級グレードは本皮仕様だったり)、場合によってはキングキャブだったり。

・汚れもの(≒積荷)とキャビンは明確に仕切られている。これがセダンと同様に「人員が快適」の絶対条件。たとえば結露しまくりの冷たいジュース(を大量に)とか室内に置きたくないでしょう、ましてや、バーベキューやって炭火臭いコンロとかねぇ、と。(これが致命的に人荷一室のライトバン系を嫌がる理由らしい。まだセダン(トランク行き)のほうがマシとのこと。)

・で、荷台にはほぼ常時、ハコ(日本で言うアイリスオーヤマのRVボックスを巨大にしたようなもの、だいたい人間2人くらいを平気で押し込めるような)を積んでおくとよろしい。そうすると、濡れたりすると困るもの(思いついた買い物とか)はそこに積めばよろしい。この辺、日本の軽トラがRVボックス詰んでるのと同じなのかもしれません。

・まああんまりやる機会はないけど、必要とあらば冷蔵庫くらいは載るしねー。

みたいな。

あくまで、セダンの延長、プラスアルファで大きな荷物も積めるよ、ということらしいです。荷物と人は別れている、これが絶対的な条件のようです。

Answer 4

外国って、アメリカだけでしょ。

荷台には何も乗せずに、1人か2人乗車で流すのが「格好いい」のです。それが、アメリカの若者のファッションスタイルなわけ。

ファッションだから、それに興味の無い人がいくら議論したところで無駄。

ジーパンをボロボロに切り裂いて履くファッション、年寄りから見ればみっともないドコが格好いいんだ、となるのと一緒です。

元々はアメリカの農畜産業振興のために、飼料や機材を運搬するためにピックアップトラックは税制優遇されました。その成り立ちは、日本の軽自動車と一緒なわけです。（アメリカは自分トコのピックアップを棚に上げて、日本の軽を非関税障壁で非難できない）

税金や保険料が激安であったことから、お金の無い若者の足として支持を受けます。ここから映画などで若者が転がす車の代表格となり、ファッション化した上でさらに若者が飛びつき人気を博します。

映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で主人公マーティが憧れるのが、トヨタのハイラックスです。

https://www.youtube.com/watch?v=MvcuDKrf7Yo

Answer 5

仕事用、趣味用、DIY用に便利だからです。
クローズドボディでは長尺物は積めませんし、濡れた物も載せにくいです。
オープンデッキならではのメリットがあります。

私は車両代と維持費が捻出できるなら軽トラックをハイラックスピックアップに替えたいです。

Answer 6

それは、二代目の趣味の車としてだろう。持ち物が多いから、色々運べる車が選ばれるのでは、

車庫に、車はいれればいいので、あめ、風はしんぱいない、日本みたいに外に出しておくわけではないからね。

ハイラックスサーフのような、頑丈なフォードのピックアップとか、走っているよね。