現在2007年1月登録のハイラックスサーフ パールホワイトに乗っています。

Question

3年前に中古で購入しました。現在13万キロです。
事故歴なしで、全オーナーは毎年法定点検をしていた記録簿はあり、自分も毎年トヨタディーラーで法定点検をしています。

この間、洗車時に今までなかった塗装剥がれをルーフレール脇に見つけました。
最初は経年劣化かと思いましたが、剥がれている場所
が左右ルーフレール脇で、剥がれ方も下地のグレーを残してパリパリと浮いてきている感じで、明らかに剥がれ方がおかしいです。
またさらにおかしいのが、給油口のフタをあけたキャップ付近の広範囲が同じように剥がれていて、およそ5センチ四方で塗装がなくなってて、下地が見えています。
雨風も当たらないこの場所がルーフと同じ剥がれ方をするのは塗装不良が原因なのでしょうか？
現在ハイラックスサーフ はリコール対象になっていませんが、何台も車を乗ってきていますが塗装が剥がること自対が初めてです。

ディーラーに問い合わせ、年末の法定点検時にみてもらいますが、電話では有償保証になるだろうと言われました。

ハイラックスサーフ で他に同じ方いますか？
それと、これはやはりリコール対象じゃないと有償保証しかありえないのでしょうか？

Answer 1

事故歴が無いと言うのが嘘ではないかと思う。

Answer 2

まぁ当時のトヨタの塗装…というか下地処理が全体的に甘いんでしょうね。
いわゆるソニータイマーみたいなもんです。

また中古車の場合前の人がどんな乗り方してどんな場所に保管していたかわかりません。
それこそ売却後は店が研磨して艶々に復活させてしまいますので尚更塗装内部の状態がわかりません。
中古ってそういうのも含めた値段なので安いんですよね。

Answer 3

トヨタはアルファードなどのホワイトパールクリスタルシャイン塗装車については、塗装の不具合を認め無償修理を行っていますね。
安全基準とは関係ない塗装での不具合なので、リコールとはなりませんが、無償修理については広く広報されてますし、話題にもなりました。
リコールではないのでお間違いなく。
ハイエースのホワイトパール色については無償修理の対象外ですが、国土交通省の苦情受付サイト（ただしこれは国交省が調査したものではなく、ユーザーが一方的に報告してきたものが掲載されてるだけ）をみれば塗装の不具合の報告が上がってますし、2007年前後に製造された他のトヨタ車のホワイトパールについての報告も散見できます。
13年経過で経年劣化と言われれば、それはそれで一理あるしで、難しいところだと思います。
それだけに、ディラーが独自に判断して無償で修理・再塗装してくれることは絶対ないですよ。

Answer 4

通常は「一般保証」と「特別保証」となりますが、質問者さんの車は既に１３年前のもので、そのどちらにも該当しません。
なので、有償での修理しかありませんね。
塗装技術は年々向上しているとはいえ、経年劣化でしょうね。