トヨタ ハイラックスサーフ のみんなの質問

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ダイハツの認証不正問題で揺れてますが、なぜメーカーの不正が今まで分からなかったのでしょうか??

今まで記憶を辿ると、トヨタ、ホンダ以外のメーカーの不正が多かれ少なかれあったと思います!国交省のチェックが甘い!? 怠慢チェック!?と思ってしまいます!会社と言うのはどこでも売上、儲け主義なので、出来れば人件費や開発費を低くするのは当然で、不正を防ぐには綿密なチェックは必要だと思います!今回の件で、トヨタ、ホンダもひょっとしたら...??と思ってしまいます!検査がメーカー主導ではなく、国も立ち会うべきだと思います!国にも責任があると思います。どうなんでしょうか?安全性を蔑ろにするのはもっての外だと思います!

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ベストアンサーに選ばれた回答

いいえ。日本政府、国土交通省(及び前身の運輸省)は今般のダイハツ不正を厳しく断罪する事を公式にコメントしている様です。
つまり悪いのは、ダイハツ工業の歴代幹部だけではなく親会社であるトヨタ自動車(※自民党最大の政治献金スポンサー企業!)の豊田章一郎・章男・大輔たちTOYOTA創業一味やトヨタ元幹部で経団連名誉会長の奥田 碵(ひろし)に違いないと思います。なぜならトヨタ・グループは自社の世界販売計画を達成する為に製造の現場に苛酷なノルマを課して無理に無理を強いた挙句、長期にわたる認証不正を繰り返してきた様だからです。

あと質問者に申上げておきたい事がございます。どうかトヨタ自動車が業務不正を繰返している等、同社の実際の情況を直視ください。

実は、ダイハツの親会社であるトヨタ自動車には西暦2000年代から2010年代にかけてリコール隠し(欠陥車放置)を繰返した前歴がある悪質な企業である様です。
しかもトヨタは自民党最大の政治献金スポンサー企業であるだけではなく新聞・雑誌・放送各社にCM広告を出稿する等、実質的に金権支配を行なっている等の政治的な事情で不条理にも豊田章男(※2006年当時は品質保証担当の副社長)が逮捕・起訴される事はなかった様です。トヨタほど一般顧客を愚弄する企業も無いのだろうと思います。
具体的には、熊本県警が西暦2004年8月に県下菊池市内でトヨタ自動車「ハイラックスサーフ・ワゴン」が引き起こした人身事故を捜査した結果、加害車両の製造元であるトヨタが8年間も欠陥車を放置する不正を突止め、2006年7月に業務上過失傷害の容疑等でトヨタ品質担当の歴代部長らを検挙した事件によりトヨタの欠陥隠しが発覚・表面化しました(第1次安倍改造内閣だった翌2007年7月には嫌疑不十分での不起訴処分を公表。なぜか罰金等の行政罰も受けていない等、不自然な点がある様です)。
さらにその後の2009年から2010年にかけてもトヨタ自動車は大規模リコール隠しを繰返した様です。2010年2月当時プリウスのブレーキの欠陥についてトヨタは明言を避ける等、リコール隠しではないかと取り沙汰された他、
アメリカ市場ではトヨタ車に搭載の電子制御装置の欠陥(コンピューターソフトのバグ等)に因る急加速死亡事故が多発した問題を受けてアメリカ議会が2010年2月下旬に公聴会を開催して当時トヨタ社長の豊田章男を召喚する事態へと立ち至った様です。しかし豊田は米議会で不正直にも白を切り続け正面から回答しなかった様です。つまり豊田章男は米市場の顧客をダマした事に他ならないのでは?
そして、2016年2月下旬に大阪駅付近で発生したプリウス急発進11人死傷事故のニュースが現地だけではなく、日本全国に向けて大々的に報じられた事例を皮きりに日本国内でも「トヨタ車の暴走事故」の報道が相次ぐ事態へと立至っています。そして2019年4月には東京・池袋でプリウス暴走11人死傷事故が発生し、公判中に被告が『事故の原因はトヨタにある』と証言する等、耳目を集めました。
しかし、なぜかNHKを含む国内の報道各社はトヨタ車の欠陥に因り事故被害が拡大している点には一切ふれようとせず、運転手の重大な過失事故であると強く印象付ける偏向的な報道に終始した様です。
さらに暴走事故を起こした車両の製造元であるトヨタは『車両の欠陥に因る事故ではない』と強気の態度で一方的に主張し、国土交通省へ対象車のリコールを届け出ていない様です。

質問者からのお礼コメント

2023.12.31 22:46

色々、知らなかった事を教えで頂いで良かったです!ありがとうございました!全て明るみになって、反省のもとに安全な車作りをしてもらいです!

その他の回答 (9件)

  • 役所というのは、平時は書類のチェックしかしていない。だから役所は節穴以前に、何も見ていない。

  • どの国でも法で定めていることは
    いちいちチェックされなくても
    キッチリやっておけ、という自主性が前提です。

    日本全国すべての道路で速度違反の取り締まりなんてやりませんよ。
    それをやらない代わりに
    罰則を重くしているわけ。

    飲酒運転なんてその最たるものでしょ。

    トヨタの完全子会社であるダイハツの経営陣には
    トヨタからの天下り人事になっているので経営陣にはトヨタの人材しかいません。

    不正はトヨタ主導だったわけです。
    そのトヨタには国土交通省のOBが毎年多数天下りしており
    その人たちは現役の国土交通省の役人たちの大先輩たちでありますから
    つまり国交省がトヨタには口出しできにくい状況が醸成されていて
    これが不正の温床です。
    トヨタが握りつぶせるので内部告発も機能しません。

    だから日野の不正、
    トヨタディーラーの不正車検
    こういうトヨタグループの不正は無くならないのです。

  • 全ては役所・役人の怠慢だと思います。
    そもそも担当する部署にメーカーが出すデータをチェック出来るスタッフがどれだけいるのかです。
    人手が足りなければ、どこかで手抜きせざるを得ないと思います。

  • 国土交通省が、手抜きで メーカー任せで 書類審査委で数値で半出していたので 分らなかった
    今回内部告発 通報により発覚でしょう。
    あまりにひどいので 社員が証拠を示して告発通報でしょう。

  • 隠蔽責任をちゃんと遵守しなかったせい。

  • メーカー自らが提出した」データを元に→検証するから?では

    嘘データを渡されて→ホイホイ☆検証する役人
    まぁー☆怠慢ですな

    抜き打ち」で☆引っ張ってきた完成車を
    独自」で☆検証すれば?良いのに

    独自ともなれば…
    メーカーも☆余裕あるスペックに
    するだろーし☆

    メーカーが用意した(スペシャル車両」てのは…何だか?ね

  • 衝突安全に関する不正でしょ?
    仮に事故が起きて、不自然な潰れ方じゃなければ
    プロでも分からないと思うけど。

    まぁ色んな不正ありますが
    ほぼ内部告発とか、たまたま外で喋ってた事が漏れて発覚したとかでしょうね。

  • どのメーカーも不正はしていると思う

  • ホンダは会社の精神が違います。
    絶対に起きる事はありません。
    本田宗一郎さんの精神そのものです。
    トヨタは会社が大きくなり過ぎて末端まで目が届かなくなってるのでもしかして…でも大丈夫でしょう。

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