20年ほど前まで、日本の日産にはテラノ（パスファインダー）がありましたが、なぜなくなったと思いますか？

Question

また、当時のライバル車だと、ハイラックスサーフ（4RUNNER)や ランクルプラド（GX)だと思いますが、やはり、売れ行きは全てトヨタに持ってかれていましたか？

Answer 1

1996年(平成8年)ハイラックスサーフを新車で購入しましたがその時どちらにしようかと悩んだのが日産テラノでした
当時まだ日産は元気ありましたから普通に比較出来ました、サーフのディーゼルにしましたがテラノも人気有りましたよ
ランクルとサファリも比較対象だったし、あの頃まではトヨタと日産は両雄の関係でした、もっと言えば昭和の時代なら(昭和40〜平成元年)日産の方が魅力的な車作ってました、ファンも多かったですよ
どうしてトヨタの独り勝ちになってしまったのか理由は分かりませんが日産にはまたあの頃のような存在感あるメーカーに復活して貰いたいものです
ちなみに私が買った初めての愛車は日産チェリー1200GLでした、いいクルマでした。

Answer 2

テラノの3リッターを友人が買ったけど 燃費で苦労していた、

日産ディーゼルが倒産して サファリ、テラノのエンジンの更新が無くなり とどめを刺された、
サーフ、プラド、ランクルのディーゼルは人気がありましたね、
人気があるとチューンアップ部品が数多く売り出されるので 日産にとっては悪循環だったですね、

Answer 3

テラノはけっこう人気有りましたが、ディーゼルは規制が有りましたので年々自動車税が上がってくるので皆さん手放したと思います、私もテラノの上級車と言われたミストラルに乗ってましたが毎年5000円ずつ上がる自動車税に耐えられず手放しました、でもターボディーゼルのトルクは魅力的でした、