kzh100ハイエースワゴンについてです。

Question

自分の技術の低さを痛感しているのですが、タイミングベルト、補機ベルト類を交換している際誤ってタイミングベルトを取り付ける前にクランクシャフトを数回回してしまいました。
エンジンはかかりましたがタペット音がすごく明らかにタイミングがズレています。
車屋に相談したのですが、エンジンが掛かるのであればバルブ突きはしていないと思うしクランクシャフトを数回回せば直るのでは？と助言してもらい自分でしてしまったことなので自分で解決したい思いで一旦自分で直してみようと思っております。
過去に別の車でタペット調整などはしたことがあり多少車の構造などは理解しているつもりです。
タペットカバーを開けてタペット位置を確認しながらクランクシャフトのみを回せばタイミングを合わせられると思うのですが現在何番ピストンが圧縮上死点にいるかなどが分からないです。
タペットを確認しながら調整する方法を教えて頂きたいです。
うかつだったことを反省はしています。何とかご教授お願いします。

Answer 1

IKZは手動でタペットは調整出来ません。

クランクはセルモーターで回したのであれば
多分バルブはクラッシュしているでしょう。

手で工具を使って回せたのであれば生きてる
可能性はあります。

とりあえず、カムプーリーも噴射ポンププーリーも
合いマークは、ほぼ天辺でバックプレートと一致しますから、
その位置で、タイベル掛けて再始動です。
希望は低いと思いますが・・・。

しかし、貴方の文章を読む限り、この修復は
貴方には難しいかも知れません。


結構長い事整備屋やってるおっさん。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました。

Answer 2

現在何番ピストンが圧縮上死点にいるかなどが分からないです。
1番ピストンを
圧縮上死点に合わせる
クランクシャフトのマークを確認