シエンタの5人乗り「ファンベース」は3列目が不要なユーザー、ラクティスやファンカーゴユーザーからの代替を想定して設定されたものと思われますが、遠からず不振のポルテ/スベイドの廃止を示

Question

唆する意味もあるのでしょうか？

Answer 1

真意はトヨタに聞かないと分かりませんが、トヨタは車種を半減させて販売網を整理していくと言っていますから、その意味もあるかも知れません。

しかし本当はライバルのフリードには最初から2列シートの5人乗りが用意されて販売台数は伸びていませんが根強い人気がありました。小さな車にむりやり3列シートを着けても特にシエンタは本当の非常用で使わない人がかなり多い、無ければ荷物スペースは増えて軽くもなり、燃費さえ良くなりますから欲しい人は少なからず居るとみたからだと思います。それでもシエンタは単に3列目のシートを取っただけでその後のアウトドア用の工夫や勾配のないフラットな床作りにはなっていません。

今後はハイブリッドに四駆の設定のない弱点が残っていますがフリードに対抗するにはそれも何とかならないかと思います。

Answer 2

そうだと思います。

タンク・ルーミーじゃ小さい、けど七人乗りはいらないって家族向けだと思います。