15万キロのファンカーゴにのっています。プラグ交換を勧められたのですが、交換するとメリットはあるものでしょうか？ 新車から一度も交換していませんが不具合等は今のところありません。

Answer 1

普段何も感じないというのはプラグの不具合が徐々に悪くなる事に気付かず慣れてしまったからだと思います。

プラグというのはエンジンの中で火花を飛ばしガソリンに火を付ける役目の部品です。
熱による損傷と火花を飛ばすための放電によって、新品の物に比べると電極が細くなっていたり焼けてボロボロになってしまいます。
当然新品と比べれば火花の威力が小さくなってしまいますので燃費が悪くなったりパワーが無くなったりしますし、場合によってはアイドリングが不安定になったりします。
取扱説明書の中でも10万ｋｍ毎に交換を推奨していますので、15万ｋｍ以上走られているのでしたら交換された方が良いです。
他の方も言ってますが、その際プラグコードも一緒に交換されると現状との違いを体感できると思います。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！

Answer 2

４気筒エンジンでプラグが１本不調だと、大雑把ですが２５％の影響が有ります。
でも、不調でないなら気にする事は有りません。
個人的には１５万キロ走行なら交換を勧めますが。
あと何年使うかは知りませんが、高いイリジウムプラグではなく安いプラグで充分です。
交換したとしても大きな燃費向上などは期待できません。

交換でのメリットではなく、不調になる前に安い費用で対策が可能ということです。
バッテリー不調は始動前の不調なので事故へ直結の可能性は低いのですが、プラグ不調は走行中のエンジン停止で事故へ直結するのですから危険性の度合いが異なります。
プラグの定期的交換は３０年前の時代の話で、今の時代では時代遅れ思考です。
でも、１０万キロ以上も走行するなら１回は交換すべきです。

Answer 3

点火プラグの交換は重要です。
また、定期的にプラグを外し、発火部の状態を見ることでエンジンの状態を知ることもできます。

１０万キロ毎の交換で十分ですが、大事に乗ってる方は定期的に交換される人もいます。

プラグと燃費に密接な関係にあります。
プラグの状態が悪いと燃焼恋率が下がり、燃費に大きな影響がでてきます。

Answer 4

基本、プラグは１０万ｋｍで交換です。
車載の取説にも書いてありますよ。

効果で言えば、多少の燃費向上とか・・・

純正でも良いし、NGKイリジュウムMAXでも良いです。
出来たら、プラグコードも交換すると良いでしょう！（NGK）