一般的なパトカーはクラウンが多いかと思うのですが、中には軽自動車のパトカーやなんかよく分かんない形のパトカーなどクラウン以外のもあると思います。

Question

そして軽自動車などのパトカーは田舎に多いイメージで、都会はクラウンのパトカーが多いイメージがあります。

これは田舎は予算が少なくクラウンを維持できないから軽自動車のパトカーを使ってるって事なのでしょうか？

Answer 1

うちの近所の交番には、
三菱ミニキャブバンのパトカーが停まってます。

Answer 2

予算の問題も多少あるにはありますが、基本的には、その部署での用途に応じて配備されることとなります。

クラウンは、オールマイティな車両で、あらゆる分野・用途で活躍でき、かつその性能も高いものとなっています。その為、広範囲に活動する警察本部の部署や取り扱う事案の種類が多い都市部や中心街の警察署に配属されやすい傾向にあります(多用途)

逆に、軽自動車などの比較的小さなパトカー(ミニパト等)はあまり高性能では無いものの、その車体の小ささ等から田舎の交番や駐在所等に配備される傾向があります(主に「足」としての利用)。

勿論、田舎の方にクラウンを配備しても大は小を兼ねる為、大半はそれで問題がありませんが、ここで初めて予算の問題に関わってきますね。分かりやすく言えば、豚に真珠状態だからですね。勿論、クラウンだと寧ろ不都合な為にミニパトを配備しているケースも多いですが...

Answer 3

田舎の漁師町や山間部の畦道のような狭い道の多い所では、小回りのきく軽自動車のパトカーをよく見かけます。
ほとんどが、警察署のパトカーではなく、駐在所や田舎の派出所に置かれています。
変わり種のパトカーなら、林道でジムニーのパトカーや、昭和の高速道路でフェアレディzやポルシェ911なんかも見た事がありました。
今は、GTRがあったのではないでしようか。
警察の仕事は、あらゆる事に対処しなければならないので、決まった車両ではなく、適材適所で配備されています。

Answer 4

ミニパトですね。
主に駐在所や交番に配置されます。1500cc以下。
以前は、軽自動車ばかりがめだちました。
都会で駐車スペースがないため、小さな軽自動車が駐車違反取締りなど威力を発揮しました。
速度違反を測定する装置などはなく地域内の活動に使われます。

クラウンなど交通取締りをするパトカーとわけられています。

Answer 5

警察も組織なので使用用途によって使い分けていると思いますが。

Answer 6

田舎ですけど、軽自動車は無いですね～

警察署にはクラウンもありますが、派出所や駐在所にはコンパクトカーが多いです。

維持が出来ないからなのか、必要無いからなのかは分かりませんね！

Answer 7

軽自動車のパトは良く分かりませんがクラウンサイズよりコンパクトカーな方が田舎の狭い道を走るには便利だからでしょうね（その他都会とかでは高速とかバイパス使う頻度も高いでしょうし・・・）。
ウチもド田舎ですが新しく採用／赴任された消防の方などは消防車とかで周辺走って練習してるのよく見かけます。

Answer 8

それもあるでしょうが、狭い農道なんかも走る必要があれば小さい車の方が良いのでしょう。