タイヤの空気圧の変化について教えて下さい。

Question

2020年クラウンハイブリッドです。 指定空気圧の240kpaに設定し、約2週間後、計測すると、右前だけ220kpaまで下がり、他は概ね230kpaありました。
それ以前にも2〜3週間後に計測すると、右前のみ少し減り方が早いのです。
ディーラーで点検したところ特に異常はないのでもうしばらく様子見しましょう、との事。
ひとつだけ減り方が早いのは個体差なのでしょう
か？ ちなみに1週間2〜3回走行して、高速中心で300キロほど走行します。

Answer 1

空気圧の計測は「冷間」ですか？

空気を充填する時も「冷間」ですか？それとも、高速を300㎞走った直後の「温間」でしょうか？


空気圧は、内部の空気の温度が10℃上下すると、約10kPa上下します。

例えば、
朝走り始める前（冷間）に240kPaに設定し、高速道路を100㎞/hキープで３時間走り続けて、タイヤ内部の空気温度が30℃上昇している時（温間）に空気圧を計ると、270kPaになっています。

逆に、
高速道路を300㎞走った直後（温間）に240kPaに合わせ、
その後帰宅し、車を一晩駐車させて、タイヤ内部の空気が５℃程度の外気温と同じになった（冷間）場合、200kPa位に下がっていても普通です。


この時、「冷間で」前後４本とも200kPaに合わせて、高速を300キロ走り、その直後に計測すると、一番負荷の高いタイヤが一番温度上昇が大きいので、一番高い空気圧になっています。
日本の場合、左カーブが右カーブより曲率が小さいので、右前輪の負荷が一番大きい。
その為、右前輪が一番温度が上がり、その結果空気圧も一番上がります。
⇒温間で、右前270kPa、左前260kPa、右後ろ250kPa、左後ろ250kPa、というような感じになります。

この状態（温間）で、4本とも240kPaに合わせた場合、
270kPaの右前が一番空気を抜くことになる。

なので、翌朝「冷間で」空気圧を測定すると、右前のみ大きく減ってる。


※「適正」空気圧は、ベストのハンドリングが得られるように「温間」で調整するのが普通。
その結果、翌朝の「冷間」空気圧は減るのが普通です。

Answer 2

こちらも同じ症状で中々漏れがわからなかったのですが、やはり丁寧に調べてもらった所「長いビス」が１本突き刺さってました。
目視では頭部分が減ってしまっており全然わからなかったのですがタイヤ屋さんで空気圧を変えながら点検して発見。
ディーラーでは「若干の減りはあるんで・・しばらく様子みて下さい」でした。
バルブゴムの座りが悪くてもなる場合があるみたいなので専門の所で確認してもらった方が良いかも？１本だけ減るのは絶対おかしいです。

Answer 3

それは、右前ですから運転手の重量荷重による負荷だと思います。
300キロも走行すればそうなるかも。
一人で乗車する事が多いのでは？

私は、そこまで走りませんが指定空気圧の10%上乗せで入れています。
特に冬場は、月に5%から10%は減衰するかと思います、

Answer 4

ディーラーで見てもらって異常が無いのであればバルブも点検してもらっているとは思うので世に言うスローパンクかも知れませんね！組付けの具合なのか？プールに入れても漏れている所が無い状態です。自分のスタットレス1本がそうです。1ヶ月1度は確認してエアーを入れています。あまりの乗らないのでその程度ですが、1ヶ月で約半分くらいになります。

Answer 5

2.4キロが2.2キロや2.3キロになってどんな影響や不具合があります？
点検したときに空気圧が減っていたら補充するだけですよ。
タイヤは4つついてるんだから、全部が完全にイコールなんてあり得ないでしょ。
2.4キロが3輪は2.4キロで、特定の1輪のみ1.2キロなら大問題ですが。

Answer 6

バルブに原因がある？
日光が当たると少し増えますけど、その逆でそのタイヤだけ日光にあたってないとか？

Answer 7

タイヤの空気圧が減る原因はいくつかあります。タイヤの自然な空気漏れ、気温の変化、走行距離や走行状況などが影響します。右前のタイヤだけ空気圧が早く減る場合、タイヤやバルブの微細な損傷、ホイールの問題などが考えられます。ディーラーで異常が見つからない場合でも、続けて空気圧が減るようであれば、再度点検をお願いすることをお勧めします。また、定期的な空気圧のチェックと調整を行うことで、安全な走行を維持できます。

※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。

※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。